総合
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幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 78/100 電動キックボードの可能性 人と人をつなぐインフラに
電動キックボードの日本での本格的実用化に向け東奔西走するLuup(ループ)の岡井大輝社長(5面記事参照)が、最初に立ち上げた事業は「介護士版Uber」だった。 不足する介護士問題を解決するため、数時間だけ働きた(続く) -
居酒屋の詩 (85) 駅裏を出でて見る街寒々と 心も冷えてネオンも寂し
JR信濃町駅前は数軒の店があるだけで、夜はどこか物さびしい。しかし、小さなビルの地下飲食街にある「じんとくや」は小笠原料理を出す小粋な店である。 小笠原出身の店長はどこか一流の高級店で修行を重ねたよ(続く) -
住友不動産、用途変更改修を全国展開 シェアハウス化など空き家活用へ
住宅新報 2月11日号 お気に入り住友不動産は、2月7日から戸建て空き家などの用途変更リフォームを本格的に全国展開する。リフォーム商品「新築そっくりさん」を扱う全都道府県(沖縄を除く)の120店舗で受注する。完全定価制など「新築そっくりさ(続く) -
相鉄不「グレーシアライフ中希望が丘」 意見実現した分譲戸建て
住宅新報 2月11日号 お気に入り相鉄不動産は、2月2日から「SOTETSU 声建て プロジェクト」の第1弾として戸建て住宅「グレーシアライフ中希望が丘」(神奈川県横浜市旭区中希望が丘、供給戸数2戸)の販売を開始した。 同プロジェクトは、相鉄線(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第39回 香川県 宇多津町 一般財団法人 日本不動産研究所 生まれ変わった「塩の町」 再開発と歴史・文化が融合
宇多津町は香川県のやや西側に位置し、中讃地区の中心である丸亀市と坂出市の間に位置する。宇多津町は、人口約1万9000人で、他の市町が減少傾向の中、町内の人口は増加傾向にあり、直近でも微増している。高齢化(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新型コロナウイルスが猛威 国交省は水際対策に注力
館前 さて、今日の新聞は……ううむ、国内でもずいぶん患者が増えているな。 正直 おはようございます、どうしたんですか館前(たてまえ)先輩。 館前 おはよう正直(まさなお)くん。新型コ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月12日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「民法改正が不動産取引に与える影響(売買編)」を開催(東京都文京区、全水道会館) 2月13日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「建物改修・(続く) -
大言小語 祭りのあと
時計の針がカチッ、カチッと刻む時間は世の人々の平均時間だ。個々の人間が感じる時間は伸びたり縮んだりする。長かった一日もあれば、あっという間の一カ月もある。ただし、今年は東京オリンピックの年。開催まで(続く) -
不動産の最適活用推進へ 全宅連・全宅保証 新年賀詞交歓会盛大に
住宅新報 2月4日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会・全国宅地建物取引業保証協会(全宅連・全宅保証、坂本久会長)は1月28日、東京都千代田区のホテルニューオータニで、新年賀詞交歓会を開いた。赤羽一嘉国土交通大臣をはじめ衆参両院(続く) -
次世代の学生が地域をつなぐ 東京都住宅供給公社・神奈川県住宅供給公社 団地活性化と課題解決へ産学連携
住宅新報 2月4日号 お気に入り東京都住宅供給公社(以下、東京都公社)は、築後60年の老朽化する興野町住宅(足立区)の超寿命化の建て替えで、一部住棟を残すという初の事業に着手した。その際これも初となる連携活動を導入し、19年に東京電機大学(続く) -
「フラット35」19年度第3Q申請戸数全体は約1割増 住金機構
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅金融支援機構は1月28日、19年10~12月(19年度第3四半期)分の「フラット35」申請戸数を公表した。 「フラット35」全体の申請戸数は3万1776戸(前年同期比9.0%増)で、実績金額は6696億8097万円(同6.7%増)。(続く) -
マンション着工戸数19、20年度は減少見通し 建設経済研
住宅新報 2月4日号 お気に入り建設経済研究所は1月30日、19年度と20年度の「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を発表した。それによると、新設住宅着工戸数の見通しは19年度が89万2400戸(前年度比6.4%減)、20年度が85万4500戸(同4.2%減)(続く) -
今週のことば 意匠法
意匠の保護および利用を図ることにより、意匠の創作を奨励し、産業の発達に寄与することを目的として制定された。意匠とはデザインのことで、新しく創作した意匠を創作者の財産として保護する一方、その利用も図る(続く)