総合
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ひと 〝暮らしに安らぎ〟提案 社名変更、リノベマンション供給1万戸目指すマイプレイス社長 三澤 章さん
東京、神奈川で年間約800戸のリノベーションマンションを供給する同社は今年1月21日、社名をトータルエステートから変更した。98年10月の設立後、中古マンション事業に注力。家具付きリノベマンションをいち早く提(続く) -
訃報 劔持岩夫氏(けんもつ・いわお=神奈川県宅地建物取引業協会相談役、元副会長、元小田原支部長)
住宅新報 2月4日号 お気に入り1月27日に死去。70歳。通夜は2月2日、告別式は3日に神奈川県小田原市の湘和会堂小田原で執り行われた。喪主は妻の順子さん、施主は息子の敦さん。 -
東京都予算案 省エネ・再生エネに予算増 空き家対策にも注力
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅関連の主な施策は以下の通り。高齢者の安全・安心確保では、【新規】都営住宅の集会所等を活用した「おとな食堂(仮称)」の展開に3000万円、【新規】都営住宅を活用した単身高齢者の見守りシステム構築・実証プ(続く) -
市民提案に500万円助成 横浜市 市民まち普請事業で3団体
住宅新報 2月4日号 お気に入り横浜市は1月25日、19年度「ヨコハマ市民まち普請事業」の2次コンテストを開催し、最大500万円の助成金の交付対象となる3団体を決定した。同事業は、市民が主体となって地域の課題解決や魅力向上のための施設整備を(続く) -
大阪府大と市立大統合へ 25年、森ノ宮に新キャンパス
住宅新報 2月4日号 お気に入り大阪府と大阪市、公立大学法人大阪の三者は、大阪府立大学と大阪市立大学を統合し、新大学の設置を進めている。19年4月に両大学の設置法人を統合した公立大学法人大阪が発足し、19年8月に「新大学基本構想」を策定(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆隆義 ▶(3) 追完請求・代金減額請求
住宅新報 2月4日号 お気に入り旧法では売買の目的物に隠れた欠陥(瑕疵)があった場合、瑕疵担保責任の規定により、損害賠償を請求するか、売買の目的を達することができない場合に契約解除をすることしかできませんでした。 しかし、例えば(続く) -
230人が合格実務経験審査 19年度再開発プランナー試験
住宅新報 2月4日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は1月31日、19年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格発表を行った。合格者は230人。合格者の平均年齢は36.0歳で女性の合格者は44人と昨年度から14人増えた。同試験は筆記試験と(続く) -
501人が合格 19年度ビル経営管理士試験
住宅新報 2月4日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは1月31日、19年12月8日に全国6会場で実施した「ビル経営管理士試験」の合格者発表を行った。受験者673人のうち、合格者は501人(合格率74.4%)だった。受験者は昨年の659人から14人増加(続く) -
東大工学系研究科、長谷工 講堂・ラウンジをリノベ
住宅新報 2月4日号 お気に入り東京大学工学系研究科、長谷工コーポレーションは1月30日、「HASEKO―KUMA HALL」を開設した。築50年の工学部11号館の講堂とラウンジを、長谷工コーポレーションが設計施工を寄付してリノベーション。空間デザイン(続く) -
連携活動インタビュー 東海大学副学長 内田晴久氏 実体験の学びを学生たちに
住宅新報 2月4日号 お気に入り――連携協定を締結。 「超少子高齢化に、不動産をもっと地域の活性化に役立てたいと描く公社と、当大学の山田清志学長が提唱するQOLの向上の理念がうまくマッチした。QOLを東海大学では、いわゆる生活の質でな(続く) -
創立60周年記念式典、盛大に 兵庫宅建 本部・支部が一丸でまい進
住宅新報 2月4日号 お気に入り兵庫県宅地建物取引業協会(松尾信明会長)は1月27日、創立60周年記念式典を盛大に開催した(写真)。会場の神戸市内のホテルには、井戸敏三兵庫県知事や久元喜造神戸市長をはじめ、約300名が出席した。 同協会は(続く) -
各地の新年会
住宅新報 2月4日号 お気に入り頼りになる大阪宅建 阪井一仁・大阪府宅地建物取引業協会会長 17年に策定した「大阪宅建ビジョン」は今年で3年目となる集大成を迎える。10年後の私たちが理想的な姿を実現するため、日頃からすべての会員が意(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 124 雪は世界に誇る観光資源だ(2) ニセコは世界のスキーリゾート
雪質の良さを世界発信 日本のスキー場の素晴らしさを世界に初めて発信したのが、北海道のニセコだった。00年以降、良質なパウダースノーを求めるオーストラリア人が訪れるようになったのが始まりだ。その後、スキ(続く)