総合
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不動産5社・第1四半期 好調も増益2社
住宅新報 8月20日号 お気に入り不動産大手5社による19年度第1四半期(4~6月)連結業績が出そろった。各社、好調なオフィスの賃料収益や新規施設稼働などで、オフィス関連部門は5社中4社が増益。住宅部門で物件引き渡しのタイミングなどの要因によ(続く) -
大言小語 購入も正念場
五輪観戦チケットの抽選結果が発表され、知人友人関係では落胆した人が圧倒的多数を占めた。我が家はといえば、五輪の話題は避けられたまま、妻は夫が申し込み、夫は妻が申し込むものとお互い信じ合ったのか、ただ(続く) -
今週のことば ブロックチェーン(2面)
分散型ネットワークの1つ。ブロックと呼ばれるデータ保管の単位が一定時間で生成され、各ネットワーク参加者間で保持されるデータ検証モデルを持つ。改ざんが不可能であること、故障した機器があっても動き続ける(続く) -
ひと 顧客の望む〝コト〟を叶える ペット共生住宅「イヌモ」を発表した新昭和FCパートナーズ常務取締役 松田芳輝さん
動物王国のような自宅でペットに囲まれた幼少期を思い起こして、自社の「新商品で扱えて本当にうれしい」と、ペット共生住宅「inumo」(イヌモ)を発表。既に問い合わせは多く、全国展開する住宅FCのクレバリーホー(続く) -
社説 マンションの二つの老い 管理水準の底上げを急げ
マンションストック700万戸時代を迎えて、建物の老朽化と入居者の高齢化が同時に進行するいわゆるマンションの「二つの老い」の問題は管理組合、管理業界にとどまらず日本社会の深刻な問題だ。春に発表されたマン(続く) -
大阪市 新今宮駅前をリノベーション 民間主体のストック再生に補助
住宅新報 8月20日号 お気に入り大阪市西成区は8月7日、新今宮駅前南側一帯のリノベーションの促進と民間主体のにぎわいを創出するため「Shin-Imamiya R Project(仮称)」と、「提案型地域ストック再生モデル補助金交付事業」を行うことを発表した(続く) -
はまっこ郊外暮らし検討会(第2回)(下) 空き家活用に学生提案 地域の魅力から可能性を発掘
住宅新報 8月20日号 お気に入り京急賞を受賞したのは、「釣りと始める西柴生活」(西柴2班)。横浜市金沢区の西柴地区は漁港が多く三浦半島に近い点に注目し、ターゲットを釣り好き単身フリーランスに絞った。賃貸物件をリノベーションし、1階をコ(続く) -
東京都中野区 新たな文化発信拠点に サンプラザ跡地 基本的な考え方公表
住宅新報 8月20日号 お気に入り中野区はこのほど、現在の中野区役所、中野サンプラザを中心とした中野駅新北口駅前エリアの土地区画整理事業と再開発事業を一体的に行う、再整備事業の計画策定に向けた基本的な考え方をまとめた。その中で「再開(続く) -
東京ゼロエミ住宅導入促進助成 都・19年度新規事業
住宅新報 8月20日号 お気に入り東京都はこのほど、省エネ・断熱性能の高い住宅の普及を目的に、「東京ゼロエミ住宅」の導入促進助成開始を発表した。第1回の事業説明会は8月23日午後1時30分~4時45分、都庁第二本庁舎二庁ホールで開催する。事業(続く) -
適正化へ政策等要望 マンション管理協
住宅新報 8月20日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、管理情報の開示、管理費・修繕積立金の負担軽減等の措置などを柱とする「マンションの適正な管理を確保するための方策に関する要望」を国交大臣宛てに8月6日付で提出した。 (続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 107 連携が活性化のカギになる(3) 熊野古道でプロモーション連携
7年で57倍に急増 熊野古道巡礼の道を歩く外国人観光客が増えていると、田辺市熊野ツーリズムビューローの担当者。熊野古道のある和歌山県田辺市の外国人宿泊者数は、11年度には1217人だったが、18年度には6万98(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (5) ブルーオーシャン=未開拓のビジネス イーソーコ博多・岡崎善之社長
イーソーコ博多の岡崎善之社長は、福岡県で老舗倉庫会社となる吉田倉庫の常務取締役として、倉庫業の営業を手掛けてこられました。また地元協会の幹事を務めるなど、業界発展に長年にわたり尽力した重鎮的な人物で(続く) -
合同意見交換会開く 改正民法への対応など 京都宅建と滋賀宅建
住宅新報 8月20日号 お気に入り京都府宅地建物取引業協会(千振和雄会長)と滋賀県宅地建物取引業協会(小寺和之会長)の合同意見交換会が、滋賀県大津市で開かれた。京都宅建から千振会長はじめ8人、滋賀宅建から小寺会長はじめ7人が出席した。5テ(続く)