総合
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点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第3回 新幹線延伸を控え開発ラッシュ 福井市 地区一体の協同運営を
福井の地名は、諸説あるが、福井城の築城当時から天守台のそばにあった「福の井」と呼ばれる井戸に由来すると言われている。よく湧き出る特別な井戸として、当時の人々に親しまれていたことであろう。 地元足羽(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月26日(火) ◎全国公正取引協議会連合会が「景品表示法入門セミナー」を開催(東京都千代田区、よみうりホール)。このほか、5~6月にかけて大阪・名古屋・福岡で同セミナーを開催→中止 5月27日(水) ◎不動産流通推(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 今後の不動産市場の見通しは? 曲がり角だが、変化の兆しも
後輩記者 最近は、新型コロナウイルスの話題も経済に関するものが多くなってきましたね。これからの不動産市場はどうなるのか、不安ですね。 先輩記者 そうだな。飲食店などが入居する商業施設の閉鎖や家賃減(続く) -
伸長続く学生マンション (上) 私的空間と交流を望む若者たち
住宅新報 5月19日号 お気に入り大学キャンパスの都心回帰の傾向や、学生同士の緩やかな〝つながり〟を求めるニーズを捉えた学生マンション市場が堅調だ。少子化で18歳人口自体は減少している。しかし、文部科学省の19年度学校基本調査によれば、(続く) -
大言小語 知らぬ間に進行する
先日、歯科医院で抜歯した。金属の被せ物の中が虫歯になっていたため痛みがひどい上に、マスクを忘れて受付で注意を受けて痛い目に。集団感染に影響すれば皆さんの歯科診療の機会を奪いかねず、歯の痛みが分かるゆ(続く) -
ひと 3年生で土地家屋調査士に合格 将来の独立開業を目指す明海大不動産学部4年 朽方勇祐さん
大学3年生で土地家屋調査士に合格し、将来は独立開業を目指す朽方さん。 同大学で在学中に土地家屋調査士を取得する学生は珍しい。きっかけは、1年生の時に指導教員の本間勝准教授(19年度で退職)から、土地家(続く) -
今週のことば オープンイノベーション
企業の内部や外部にあるアイデアや技術を融合させて、革新的な製品やサービスなどを開発するイノベーション(革新、新機軸)のこと。国内外の企業同士のほか、大学や研究機関、行政と様々な主体がイノベーションを起(続く) -
社説 民間賃貸住宅へのコロナ対策支援 大家・賃借人らに更なる支援策を
新型コロナウイルスの影響への対応策として、店舗等事業用賃貸借のテナント家賃補助については、前回の社説で記した。これに対し、居住用建物、特に民間賃貸住宅に対する支援策はあまり知られていないのが現状では(続く) -
自治体のコロナ対策 支援に地域差あらわる 家賃支援や給付金が拡大
新型コロナウイルスの感染症拡大の影響に対し、各自治体はそれぞれ支援を行っているが、東京都や大阪府の休業要請に対する協力金をはじめ、東京・奥多摩町の独自給付金など自治体によって受けられる支援に格差が生(続く) -
テレワーク導入率が大幅増加 助成金申請期間も延長 東京都
東京都は5月11日、テレワーク導入率緊急調査結果と、「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」の募集期間の延長を発表した。同導入率は、62.7%と大きく上昇。テレワーク助成金の申請受付期間を6月1日まで延長した。(続く) -
板倉ニュータウンの住宅プランを公募 群馬県
住宅新報 5月19日号 お気に入り群馬県はこのほど、水辺のまち「板倉ニュータウン」で実現できる「ITAKURA LIFE住宅プラン」の募集を開始した。同募集は、宅地分譲時に転入希望者が気に入れば、応募者自身で実現できるものとする。参加資格は、建(続く) -
実例相続事案における諸問題 玉井行政書士事務所代表 玉井 健裕 ▶(3) 高齢者と任意後見契約
住宅新報 5月19日号 お気に入りAさんのケースとOさんのケースでは、共に高齢の夫が死去、高齢の妻と子が2名。Aさんのケースでは、子のうち1名(B)が軽い知的障害で定期に就労支援B型就労。Oさんのケースでは、妻が高齢による身体の問題で有料老人(続く) -
リーフレット「東京仮住まい」を作成 東京都
住宅新報 5月19日号 お気に入り東京都はこのほど、大規模地震の発生から仮住まい、復興までの流れを示し、被災後の円滑な行動につなげることを目的にリーフレット「東京仮住まい」(A2判、折りたたみ時はA6サイズ)を作成した。発行部数は1万部。(続く)




