総合
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不動産・住宅スケジュール
◇東京都が都内の自主防災組織、自治会などを対象に「東京防災学習セミナー」の受講者を募集中(申し込みは9月27日<金>まで)。詳細は、東京防災学習セミナー事務局、電話03(5542)0232まで 8月7日(水) ◎国土交(続く) -
不動産業 新時代へ
住宅新報 8月6日号 お気に入り増え続ける空き家、所有者不明土地、土地・建物の相続放棄など住宅・不動産にまつわる諸問題が山積している。これらは不動産に対する国民の価値観が様変わりしていることの表れだ。そうした中で、令和時代の始まり(続く) -
特色ある産業を支援 未来をつくる 新たな役割「まち育て」
住宅新報 8月6日号 お気に入り温故知新のまちづくり 三井不動産は、日本橋ライフサイエンスビル(東京都中央区日本橋本町2丁目)に、日本初のシェア型ウェットラボ(研究施設)「Beyond Bio Lab TOKYO(ビヨンド・バイオ・ラボ東京)」を19年2(続く) -
外国人との共働、本格化の時代 体制整備進める国と建設業界
住宅新報 8月6日号 お気に入り不動産事業を形にするに当たっては、優れた施工力がなければ、優れた企画も絵に描いた餅となりかねない。しかし周知の通り、建設現場における大工など職人の不足は、20年東京五輪に伴う建設需要など一時的な要因も(続く) -
人口減少で強まる公民連携 自治体と鉄道会社がまちづくり
住宅新報 8月6日号 お気に入り行政と私鉄各社が連携する背景には、共通課題である人口減少問題がある。人口減少時代に突入しても、輸出分野など海外進出して販路拡大ができる業種もあるが、地域に密着した鉄道事業者は、沿線人口の減少はそのま(続く) -
環境対策待ったなし 再エネの更なる活用・普及を
住宅新報 8月6日号 お気に入り積水ハウス 建設業界初の「RE100」加盟 卒FIT対策で目標達成へ 「日本が環境先進国だったのは約20年前まで。今は後進国」と警鐘を鳴らすのは石田建一常務執行役員環境推進担当。積水ハウスは「SBT(Science-ba(続く) -
住まいにサービスを入れる ライナフ イタンジ 工夫次第で広がる可能性 スマートロックが叶える新しい世界 好きな時間で気軽に セルフ内見を実現する
住宅新報 8月6日号 お気に入り不動産管理向けシステムやアプリなどを提供するライナフ(東京都千代田区)は17年に、経済産業省所管の国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成金を受け、新しいアイデアを持ってLIXILと(続く) -
本格化する高齢者対応
住宅新報 8月6日号 お気に入り不動産FCの展望担う ERA 「相続サロン」でコンサル強化 「LIXIL不動産ショップ」を展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区、斎藤雄二社長)は、今年7月に開催された全国大会で新ブランド「ERALIXI(続く) -
本格化する高齢者対応2
住宅新報 8月6日号 お気に入りC21・ジャパン リースバックで住み替え促進 センチュリー21・ジャパン(東京都港区、長田邦裕社長)は、加盟店の収益構造の転換を課題とし、物元営業を強化してきた。新築購入の一次取得層にとどまらず、住み替え(続く) -
「後見アドバイザー」600人に 会員外にも公開 秋以降、各地で講習会 全住協
住宅新報 8月6日号 お気に入り高齢化が進む日本では今後、認知症などで判断能力に不安のある高齢者が当事者となる不動産取引は増えると予想される。こうした中、全国住宅産業協会(全住協、馬場研治会長)は、17年から後見制度と不動産について学(続く) -
〝信託〟活用広がる 事業承継にも有効
住宅新報 8月6日号 お気に入り認知症になった場合の財産凍結などの状況を回避する手段として、近年注目を集めている家族信託。認知症になって判断能力がなくなると、子供であっても自由に親の預貯金の引き出しや、所有している不動産の売却がで(続く) -
注目高まる分散型電力市場 FIT終了迫り再エネ活用白熱
住宅新報 7月30日号 お気に入り当面はFIT自体が終了するわけではないものの、制度の転換期を迎え、今後PVのオーナーや供給事業者はPVの価値をどのように捉え、また訴求していけばよいのか。 基本的に、FIT終了後のPV運用は、「契約先を選択(続く) -
大言小語 移動が変える街の姿
江戸は水運の街だった。全国から集まる米を始めとした物資は、江戸城を中心とした渦巻き状に整備された水路を通じて運ばれ、街は水路に沿って発展。江戸は、当時世界一の人口を誇るまでになった。 ▼明治になって(続く)