住まい・暮らし・文化
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インタラクティブVR導入 ジブンハウス
住宅新報 12月24日号 お気に入りジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)は来年2月をめどに、操作参加性の高いインタラクティブVRを導入する。同社は「家はスマホで買う時代」を合言葉に、スマートフォンやタブレットなどでセミオーダー型の規格(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 新宿第二ローヤルコーポ【後編(1)】 東京都新宿区 〝管理不全〟から再生へ 診断は厳しい結果に
修繕委員会を立ち上げた小畑さんが中心となり、区が取り組む無料のマンション相談会などに顔を出し続けた新宿第二ローヤルコーポ。14年には、各種専門家に建物診断などをしてもらうことが決まりました。区に派遣し(続く) -
居酒屋の詩 (79) 常連も店の夫婦も年を取り 変らぬものはお新香の味
その店のレベルを手っ取り早く測る方法は、「お新香」を注文することである。自家製のお新香があることがまず大前提で、あとは味と量である。どんなにおいしくても量が少なくては、お新香の醍醐味がない。器に山盛(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 72/100 不動産業「令和の時代」(下) 社会を変えるのは人々の意識
「楽しみ方改革」 暮らしの3大改革の3つ目は「人生の楽しみ方改革」である。孔子曰く「之を知る者はこれを好む者に如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず」。 つまり、何かを楽しむことは人生最高の教養とい(続く) -
創建グループ 「災害に強い家」発売 伝統の木組みをプレカットで
住宅新報 12月17日号 お気に入り12月10日、都内で開いた発表会で、吉村会長は「住宅は家族の生命を守る場所。創建グループのノウハウをすべて結集し、『災害に強い家』を研究してきた」と述べた。 創建グループはこれまで札幌市南区の石山神(続く) -
戸建て関係の苦戦続く 主要住宅各社11月度受注 旭化成ホームズはプラス
住宅新報 12月17日号 お気に入り主要ハウスメーカーの11月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。戸建て関係の苦戦は続いており、顧客との商談の長期化を指摘する声は多い。12月5日に公表された住宅生産団体連合会の住宅業況調査でも「(続く) -
大阪・日本橋に宿泊施設 パナソニックホームズ 特区民泊活用、10階建て
住宅新報 12月17日号 お気に入りパナソニックホームズは12月11日、大阪市中央区日本橋で特区民泊を活用した「BON Condo Namba Nipponbashi(ボンコンド なんばにっぽんばし」(写真)を開設した。 建物は10月に完成。重量鉄骨構造の地上10階建(続く) -
住団連 住宅業況調査 7~9月 反動減が影響、受注は低調
住宅新報 12月17日号 お気に入り住宅生産団体連合会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)は12月5日、19年度第3回住宅業況調査を公表した。調査時期は10月。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、3カ月ごとに四半期の実績と今(続く) -
大空間の平屋商品投入 住友林業・イノスG 間取りの変化に対応
住宅新報 12月17日号 お気に入り住友林業と、会員建設会社で構成する家づくりネットワークのイノスグループは12月6日、家族の成長や家族構成の変化に対応する住宅「MOTENA(モテナ)平屋」を発売した。同グループの会員数は19年11月末現在で151社。(続く) -
富士通ゼネ 天井埋込型の新商品 業界初のマルチフロー
住宅新報 12月17日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は20年1月末から、業界初のマルチフロー技術により両サイドの可動式吹き出し口を採用した一方向天井埋め込みカセット形エアコン「nocria(ノクリア)」HMシリーズ(写真)(続く) -
カナダの企業を買収 米国事業を拡大へ YKKAP
住宅新報 12月17日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は12月10日、米国現地法人のYKKAPアメリカ社(ジョージア州アトランタ市、オリバー・ステピ社長)がカナダの高性能カーテンウォールメーカー「Erie Architectural Products Group((続く) -
ハイアス 来年6月から新ブランド デザイン住宅の全国大会開く
住宅新報 12月17日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、浜村聖一社長)は12月9日、東京都目黒区のホテル雅叙園東京で、デザイナーズセレクト住宅「アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット(ADM)」の全国大(続く) -
決算 国際事業が好調で増収 積水ハウス、20年1月第3四半期
住宅新報 12月17日号 お気に入り積水ハウスは12月6日、20年1月期第3四半期決算を公表した。国際事業の売上高は前年同期比107.2%増と好調さを示し、増収増益を計上した。 請負型の戸建て住宅事業は受注高が同5.7%減となったものの、売上高は2931(続く)