住まい・暮らし・文化
-
大和ハウス 広島で産業団地開発 飛行場跡地に先進技術導入
住宅新報 6月4日号 お気に入り大和ハウス工業は5月24日、広島市西区の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」の造成工事に着手し、販売も開始した。事業規模は土地と建物で約200億円を見込む。同ポートは製造施設、物流施設、研究所な(続く) -
先行指標に自信 RCコア決算
住宅新報 6月4日号 お気に入りアールシーコアは19年3月期決算を発表した。上場以来初の営業赤字となったものの、期末の契約残高と受注残高は過去最高で今期下期以降の回復に自信を見せた。 売上高は123億9700万円で前期比8%減、営業利益はマ(続く) -
6月21日にシンポジウム プレハブ建築協会
住宅新報 6月4日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月21日、東京都文京区のすまい・るホール(住宅金融支援機構本店1階)で、働き方改革と住まいの在り方を考える「すまい・まちづくりシンポジウム2019」(続く) -
三井ホーム ミレニアル世代の志向追求 〝半戸外の幸福感〟を提案
住宅新報 6月4日号 お気に入り三井ホームは5月28日、戸建ての新商品「Lucas(ルーカス)」の説明会を、横浜市西区の住宅展示場「TVKハウジングプラザ横浜」で開いた。新商品は4月25日から発売しており、同展示場のモデルハウスは4月27日にオープ(続く) -
増収基調で過去最高も 主要住宅6社18年度決算 ストックや不動産が寄与
住宅新報 5月28日号 お気に入り18年度通期決算では売上高で過去最高を記録する企業が目立つ。大和ハウス工業は売上高、営業利益・経常利益・当期純利益で過去最高を更新。増収は事業施設、商業施設、海外における戸建て住宅事業などの売上高増加(続く) -
〝一生賃貸〟のマンション開発 ポラスグランテック 越谷市に第1弾物件
住宅新報 5月28日号 お気に入りポラスグループでアパート・マンション・鉄骨住宅などの建築請負を展開するポラスグランテック(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表取締役)。同社はこのほど、「一生賃貸」をコンセプトにライフステージ適合型賃貸マンシ(続く) -
新経営計画ダイジェスト
住宅新報 5月28日号 お気に入りリブネス拡大、オフィスビル開発も 大和ハウス工業 大和ハウス工業は5月13日、19年度を初年度とする「第6次中期経営計画」を公表した。計画期間は3年。 第6次中計ではグループ全体のガバナンス体制を強(続く) -
19年3月期通期決算
住宅新報 5月28日号 お気に入りLIXILグループ LIXILグループは19年3月期(国際会計基準)で、売上収益1兆8326億800万円(前年同期比0.2%増)、事業利益127億9800万円(同83.2%減)、営業利益で150億2900万円、税引前利益で179億9000万円、最終損益(続く) -
戸建てZEH供給率73% 積水化学 外皮性能強化が奏功
住宅新報 5月28日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは5月16日、18年度の新築戸建て住宅のZEH供給率が73%(北海道除く、ニアリーZEH含む)を計上し、自社目標の55%を大幅に上回ったと発表した。ZEH供給率は16年度が28%、17年度が50%であり、(続く) -
主要大手住宅6社 受注に駆け込みの影響 18年度通期受注・販売実績
住宅新報 5月21日号 お気に入り戸建ての受注では住友林業の好調さが目立つ。一次取得者へのアプローチ強化や高額物件の増加で、棟数・金額共に伸ばした。賃貸の受注では旭化成ホームズが好調だ。コミュニティ型賃貸の受注が好調に推移すると共に(続く) -
新トップ登場 大成建設ハウジング 中村有孝社長 常に顧客の立場で考える
住宅新報 5月21日号 お気に入り――仕事に対する信条は? 「一つは『至誠天に通ず』。何事にも正攻法で取り組み、ごまかしや手抜きをすることなく、真面目に、誠実に、丁寧に、高性能で品質のよい家づくりを目指す。もう一つは『お客様の立場(続く) -
樋口会長が代表権返上 後進の指導に意欲 大和ハウス工業
住宅新報 5月21日号 お気に入り大和ハウス工業は5月13日、樋口武男会長兼CEO(写真)が代表権を返上し、CEOを退任することを決議した。異動は6月25日付。CEOは芳井敬一社長兼COO(最高執行責任者)が兼務する。樋口会長は81歳という高齢を理由に代表(続く) -
ポラスの池田さんがなでしこJ選出 フランスW杯での健闘誓う
住宅新報 5月21日号 お気に入りポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)の社員で、浦和レッズレディース所属の池田咲紀子選手(写真)が、FIFA女子ワールドカップフランス2019(6月7日~7月7日開催)に出場するサッカー日本女子代表(なでしこ(続く)