住まい・暮らし・文化
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マンション好調で増収 飯田グループHD、20年3月期第2四半期
住宅新報 11月19日号 お気に入り飯田グループホールディングスは11月14日、20年3月期第2四半期決算(国際会計基準)を発表した。マンション事業が前年同期比43.2%増、請負工事事業が同22.2%増と好調で増収となった。 通期の予想に変更なし。(続く) -
売上高、利益は過去最高 大和ハウス、20年3月期第2四半期
住宅新報 11月19日号 お気に入り大和ハウス工業は11月8日、20年3月期第2四半期決算を発表した。商業施設、事業施設の2事業が好調に推移したことに加え、不動産開発物件の売却増加により増収増益。売上高、営業・経常・当期純利益は過去最高を更新(続く) -
収益計上切り替え、減収増益 住友林業、20年3月期第2四半期
住宅新報 11月19日号 お気に入り住友林業は11月8日、20年3月期第2四半期決算を発表した。 売上高は木材建材に係る収益計上を純額表示に変更した影響で減収。営業・経常利益は国内注文住宅事業で工事進行基準による収益計上を全棟適用し増益(続く) -
住宅事業がけん引 ヒノキヤ、19年12月期第3四半期
住宅新報 11月19日号 お気に入りヒノキヤグループは11月8日、19年12月期第3四半期決算を公表した。 住宅事業では注文住宅の完成引き渡しが順調に推移すると共に、戸建て分譲住宅の販売も増加。住宅事業全体の売上高は567億3300万円(前年同期(続く) -
旭化成ホームズ 顧客のロングライフ支援 買取保証など新サービス続々と
住宅新報 11月12日号 お気に入り同社はマスターブランドに「HEBEL HAUS」を設定し、グループのブランド価値向上と、事業横断的なシナジー効果を見込む。そして、顧客の「いのち・くらし・人生」を支える「LONGLIFE(ロングライフ)」を追求する構(続く) -
金融サイドの意見交え討論 エコ・ファースト推進協議会 ESGテーマにシンポジウム
住宅新報 11月12日号 お気に入りエコ・ファースト推進協議会(今井雅則議長=戸田建設社長)は11月5日、東京都文京区の住宅金融支援機構すまい・るホールでシンポジウムを開いた。来場者は約180人。 シンポジウムのテーマは「エコ・ファースト(続く) -
アキュラ 「木のストロー」地産地消 横浜市と連携、社会課題解決へ
住宅新報 11月12日号 お気に入りアキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は11月7日、横浜市、ヨコハマSDGsデザインセンターと連携し、同社が開発した「カンナ削りの〝木のストロー〟」(以下「木のストロー」)を地産地消モデルで生産すると発(続く) -
都市型戸建て新商品 積水ハウス
住宅新報 11月12日号 お気に入り積水ハウスは11月1日、鉄骨3、4階建ての都市型戸建て住宅「REGNUM COURT(レグヌムコート)」を発売した。 新商品は都心部での採光や通風へのニーズに対応すると共に、プライバシー確保にも配慮するもの。壁の(続く) -
ウェブ限定商品を発売 大和ハウス工業
住宅新報 11月12日号 お気に入り大和ハウス工業は11月1日、20~30代を主対象にウェブ限定の戸建て住宅「Lifegenic(ライフジェニック)」を発売した。 商品サイト(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/Lifegenic/index.html)内で、ユ(続く) -
正・賛助会員共に拡大 大型パネル生産パートナー会 ユーザー会も発足へ
住宅新報 11月12日号 お気に入りウッドステーション(以下WS、千葉市美浜区)とテクノエフアンドシー(東京都新宿区)が主催する大型パネル生産パートナー会(塩地博文会長=WS社長)は10月28日、千葉市美浜区のクロス・ウェーブ幕張で中間総会を開いた(続く) -
建替など総合的に紹介 大和ライフネクスト 高経年対策でセミナー
住宅新報 11月12日号 お気に入り大和ハウス工業グループでマンションやビルの管理を手掛ける大和ライフネクスト(東京都港区、石崎順子社長)は10月27日、「マンションの管理の将来を考えるセミナー〈建物編〉」を開いた(写真)。東京・神奈川・千葉(続く) -
決算 全事業で売上伸ばす ミサワホーム、第2四半期
住宅新報 11月12日号 お気に入りミサワホームは11月6日、20年3月期第2四半期決算を公表した。事業別の売上高は戸建て住宅が1116億円、資産活用が225億円、リフォームが332億円、まちづくりが229億円と、いずれも増収。営業・経常・最終利益も大幅(続く) -
新築・リモデル事業は増収増益 TOTO、第2四半期
住宅新報 11月12日号 お気に入りTOTOは10月31日、20年3月期第2四半期決算を公表した。国内の業績は好調で増収となるも、海外の住宅設備などが停滞し、減益となった。国内は新築、リモデル(リフォーム)共に増収増益を計上している。 通期では海(続く)