住まい・暮らし・文化
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住友林業 働く女性向けに新商品 収納、キッチンに趣向
住宅新報 3月20日号 お気に入り住友林業と、全国の建設会社で構成される家づくりネットワークのイノスグループは3月12日、働く女性を対象に新商品「MOTENA PLUS(モテナ プラス)」を発売した。同社は16年10月にファミリー層や夫婦のみ、単身女(続く) -
東建グループ 制震フレームでライン新設 生産能力5倍に向上
住宅新報 3月20日号 お気に入り東建グループのナスラック(名古屋市中区、左右田稔社長=東建コーポレーション会長兼社長)は3月から、埼玉県深谷市のNK深谷工場で、「制震フレーム」のオートメーションラインを新設し、稼働させた。 ナスラック(続く) -
街道の〝複合施設〟に熱視線 川崎市日進町、リノベで街づくり アート宿舎、シェアハウスなど続々誕生 エリア回遊型で魅力を醸成 NENGO(神奈川県川崎市) 夢は「世界の宿場町」
住宅新報 3月20日号 お気に入り「ウニコ」は元々、戦後間もない川崎で創業した食品包装商社ヨネヤマの工場。本社兼寄宿舎だった築53年のビルを同社創業70周年事業としてリノベーション。既存の躯体の歴史や痕跡を残しながらも最新鋭のデジタル木(続く) -
造る 未来 業界刷新への提案 日本人の感性と美学に訴える家を (10)
〝お試し居住〟のススメ 中古住宅市場活性化策の一つとして、最初の半年か1年は定期借家権付き賃貸住宅として借りて、気に入ったら購入するという取引方法を加えたらどうだろうか。いわば〝お試し居住〟だ。(続く) -
桜巡りウォーク開催 兵庫・三田市で
住宅新報 3月20日号 お気に入り多くの桜並木が続くことから「桜づつみ回廊」として親しまれている兵庫県三田市内の武庫川河川敷沿道をつたって、サクラを愛でながらのんびり名所巡りをする「三田さくら回廊ウォーク」(写真)が4月7日に開催される(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 104回 炭火焼「武平次」 〈東京・八丁堀〉 本店が近く閉店へ
17年10月31日号で「本店」と「桜橋店」があることを紹介したが、なんと本店のほうがこの3月末で閉店してしまうことになった。再開発でマンションが建てられるらしい。気に入っていた居酒屋がなくなるのは寂しいも(続く) -
JWA 防水対策「10の鉄則」を示す トラブル解決セミナー開催
住宅新報 3月13日号 お気に入り日本防水協会(JWA)はこのほど、管理会社・メンテナンス会社・不動産会社向けの「雨漏り・漏水トラブル解決セミナー」を東京・連合会館で開き、40人余が参加した。当日は2部構成として、第1部では、「日常メンテナ(続く) -
YKK APの売上高は4210億円に 樹脂窓、エクステリアに注力
住宅新報 3月13日号 お気に入りYKKは3月1日、東京都千代田区の本社で経営方針説明会を開いた。現在、第5次中期経営計画(17~20年度)が進行中だが、YKKグループの17年度連結業績(推定)は売上高7535億円、営業利益589億円、売上高営業利益率7.8%、(続く) -
大和ハウス 狭小空間点検ロボットで新商品 インフラ点検をサポート
住宅新報 3月13日号 お気に入り大和ハウス工業は3月6日、狭小空間点検ロボット「moogle evo(モーグル エヴォ)」(写真)を発売した。 少子高齢化や女性の社会進出が進む中、同社はロボット技術の開発と普及を目指し、08年10月にロボット事業推(続く) -
JHS 住宅診断、分かりやすく アプローチブック好評
住宅新報 3月13日号 お気に入りLIXILグループの完全子会社で、地盤調査、住宅検査を展開するジャパンホームシールド(JHS、東京都墨田区)は、建築士による既存住宅検査で業界トップクラスとなる累積3万戸以上の実績を誇る。同社はパンフレット「(続く) -
リ推協調べ リフォーム平均額759万円
住宅新報 3月13日号 お気に入りリフォーム推進協議会(北野亮会長)は3月2日、住宅リフォーム実例調査を実施し、結果を公開した。 リフォーム工事の契約金額で増加したのは「300万円以下」が前年度比4.4ポイント増で全体の38.5%を占め、「1000万(続く) -
クリナップ 新社長に竹内取締役
住宅新報 3月13日号 お気に入りクリナップは3月6日の取締役会で、竹内宏取締役兼常務執行役員が社長に就任する人事を決めた。就任日は4月1日付。佐藤茂社長兼社長執行役員は代表権のない取締役に就く。今回の異動は新たな経営体制を築き、経営基(続く) -
家製協 スマートマスター試験 延べ受験者数1万人突破
住宅新報 3月13日号 お気に入り家電製品協会(東京都千代田区、理事長・中西宏明日立製作所代表取締役会長)は3月4日と7日、全国の延べ51会場で第4回スマートマスター試験を実施した。 同資格は、IoTやAIなどの技術革新に伴い今後一層の普及が予(続く)