住まい・暮らし・文化
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大和リース×LIXIL 「汚い、暗い、臭い」解消の仮設トイレ
住宅新報 7月31日号 お気に入り大和ハウスグループの大和リース(大阪市中央区、森田俊作社長)とLIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は真夏のイベントに最適なミストシステム付きのトイレ「(仮称)新型ユニットWC」を共同で開発。来年4月から大和(続く) -
住宅メーカーの枠を超えて 大和ハウスの北海道事業を見る(下)
住宅新報 7月31日号 お気に入り大和ハウス工業が7月12、13日に開いた北海道見学会では、住宅事業以外にも環境エネルギー、賃貸事業、物流施設など様々な事業が紹介された。 同社は北海道でメガワットクラスの太陽光発電所を手掛けているが(続く) -
武器は「心遣いと口コミ力」 女性会員22人、しなやかに成長 都宅協目黒区支部レディース会 地域活動やユニーク研修も
住宅新報 7月31日号 お気に入り今年6月に同支部の2代目レディース会会長に就任した亀甲智惠子氏(ゴロープランニング社長)は「30年近く商売してきたが、不動産業に携わる女性はいまだに少ない。会長として組織の中でできることを推進する」と意気(続く) -
婚活パーティー開く 神奈川宅協横浜北支部
住宅新報 7月31日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会横浜北支部(岡田日出則支部長)はこのほど、神奈川県横浜市で「ハト&ハート婚活パーティー」を開催した。同支部青年部会が主催しているパーティーで、今回で6回目の開催となる。 今回(続く) -
幸福論的「住宅論」◇4 住文化は復活するか 衣・食よりベーシックだが
日本の居住形態が大きく変わったのは〝戦後〟である。戦後といえば、政治体制(国家観)をはじめ、家族や個人に関する思想、道徳観、生きる上での諸々の価値観などが様変わりした。 だからこそ、生活様式の基本であ(続く) -
居酒屋の詩(12) 心のこもった味とサービス JR小淵沢駅前「入船」
旅行シーズンである。関東では猛暑がいくらか和らぎ始めた。そこで今回は信州の入口といってもいい小淵沢駅前にある食堂「入船」(山梨県北杜市)を紹介したい。 ここは名物の「とろろ蕎麦」と地酒の「横笛」がお勧(続く) -
空き家再生で活躍する地域業者 大阪と京都の3プロジェクトを紹介 多様なノウハウで地域に貢献
住宅新報 7月31日号 お気に入り特区民泊を活用 大阪市生野区では、一戸建ての空き家を活用した特区民泊「アステルプラザ」が開業した。大阪府不動産コンサルティング協会会員のアステルホーム(大阪市、洪隆義社長)がオーナーから借り上げ、運(続く) -
難波宏之・無添加住宅社長に聞く 「安心して住める家」広める 自然素材に着目中国市場の販売を強化
住宅新報 7月24日号 お気に入り――これからの家づくりで最も重要なことは? 「まず『数字の見える化』に注力する。無添加住宅は健康を害する建材、〝脱・化学物質〟への『天然石』や『米のり』『漆喰(しっくい)』『炭化コルク』など一つひと(続く) -
パナソニックH さいたま市で木造住宅分譲 定期借地権付きの特徴生かす
住宅新報 7月24日号 お気に入りパナソニックホームズは7月から、さいたま市桜区大久保領家で開発を進めてきた木造住宅による分譲地「パークナードテラス 桜区大久保」(全6戸)の正式分譲を開始した。同分譲地の特徴は(1)定期借地権付き、(2)新工(続く) -
大和ハウス 九州で最高級木造の家づくり 顧客のこだわりに対応
住宅新報 7月24日号 お気に入り大和ハウス工業は7月21日、九州で「脱プレハブ住宅」の最高級木造フルオーダーの家づくり「PREMIUM GranWood Project(プレミアムグランウッドプロジェクト)」を始動した。同プロジェクトは17年4月から近畿圏で、(続く) -
ミサワホームGの小山氏 11月下旬に南極へ出発
住宅新報 7月24日号 お気に入りミサワホームグループの社員である小山悟氏が、第60次日本南極地域観測隊員に選任された。大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所の所員として、11月下旬に南極昭和基地に向けて出発する。同グ(続く) -
バンコクの分譲地決定 積水化学
住宅新報 7月24日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは6月14日に現地大手ディベロッパーのProperty Perfect Public Company Limited(PF社、チャーイニッド・アッタヤーナサクンCEO)と戸建て分譲事業のための合弁会社PF-Sekisui JV C(続く) -
建産協 IoT住宅研究部会を新設 ITツール活用WGも
住宅新報 7月24日号 お気に入り日本建材・住宅設備産業協会(建産協、北野亮会長=パナソニック・エコソリューションズ社社長)は7月12日、東京都中央区の同協会会議室で情報交換会を開き、活動状況を説明した。 運営面では、標準化委員会内に(続く)