住まい・暮らし・文化
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神奈川住宅公社 活性化と入居者の健康増進 健康寿命の延伸に取り組む浦賀団地 保健福祉を学ぶ女子大学生が入居 新たなコミュニティを形づくる
住宅新報 6月13日号 お気に入り集会所で開催されたクラシックコンサートのように、彼女たちには、調和(シンフォニー)の役割があるかもしれない||。保健福祉を学ぶ女子大学生たちが「団地活性サポーター」として、「若者と高齢者」「交流」「健康(続く) -
創立20周年で感謝イベント開催 宅都HD
住宅新報 6月13日号 お気に入り宅都ホールディングス(太田卓利社長)は6月4日、大阪・淀川河川公園において「宅都祭」を開催した。 「宅都祭」は同社創立20周年感謝企画イベント。同社管理物件オーナーと入居者に対する日頃の感謝の意を込めて(続く) -
戦略の在り処 ◆10 消えた〝上がり〟 面白み増す〝住宅すごろく〟
いわゆる「住宅すごろく」はすべてが消えたわけではない。今でもアパートなどの賃貸住宅から、いずれは持ち家をという意識は根強く残っている。生涯借家暮らしがいいという人は、まだ少数派だろう。 消えたのは(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 67 ひものばー「とちあずま」 〈東京・西新井〉 相撲ファンならずとも必見
3回の優勝経験がある元大関栃東(現玉ノ井親方)のお兄さんが経営している店。関東厄除三大師の一つ「西新井大師」の門前にある。同じ門前町の商店街に本社があり足立区を地盤に60年以上不動産業を営んでいる北澤商(続く) -
旭化成H 主力商品の新モデル 箱型デザインを改良
住宅新報 6月6日号 お気に入り「へーベルハウス キュービック」は82年に発売され、シンプルな立方体をベースとした箱型デザインが特徴的なモデル。現在も同社が販売する2階建て戸建て住宅のうち、6割以上を占める主力商品だ。今回はそのデザイ(続く) -
積水ハ 「ごみゼロ」推進 業界初の新システム
住宅新報 6月6日号 お気に入り積水ハウスは、「ごみゼロの日」にあたる5月30日、戸建て住宅と賃貸住宅の情報を集約した「邸情報データベース」と連携する新システムへ移行した。目的は、施工現場における廃棄物の削減と回収、再資源化を図るゼ(続く) -
地盤改良工法の全国大会 ハイアス開始10年で5万棟規模
住宅新報 6月6日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、天然砕石を活用した住宅向け地盤改良工法「HySPEED工法」の第11回全国大会を都内のホテル雅叙園東京で開いた。 同工法は、同社が07年に事業を開始し、全国展開している(続く) -
全国低住協 「じゅうたく小町」が1周年 式典で〝ドボジョ〟講演も
住宅新報 6月6日号 お気に入り全国低層住宅労務安全協議会(全国低住協)の女性部会「じゅうたく小町」がこのほど設立1周年を迎え、5月29日に東京都墨田区で記念式典が開催された。 前田直子部会長は開会にあたり、「住宅業界はまだ男性中心社(続く) -
IoT住宅の規格提案へ ミサワ産総研と協力し検証
住宅新報 6月6日号 お気に入り現在、住宅関連のIoT機器は各メーカーが独自に開発したものが中心で、生活の利便性を高める一方、安全性についての規格や規制は設けられていない。また、複数を稼働させることで思わぬリスクを生じる可能性もある(続く) -
日本初の民間分譲 マンション建て替えへ 旭化成不レジ
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本初の民間分譲マンションとされる「四谷コーポラス」(東京都新宿区)の建て替えが決まり、9月から解体工事が行われる。旭化成不動産レジデンス(東京都新宿区、池谷義明社長)が事業協力者として参画し、19年の再(続く) -
兼業家主の経営を応援 サークル「東京マンションオーナーズ」 投資不動産を変える
住宅新報 6月6日号 お気に入り「東京マンションオーナーズ(TMO)」は、兼業家主の活動を応援する社会人サークルだ。「堅実にコツコツと。収益不動産の活況に一喜一憂しない」。主宰の依田泰典さんは話す。対象とするのは都内の新築・築浅マンシ(続く) -
戦略の在り処 ◆9 住まいを〝感性〟で捉える
「例えば欧州では今、ビルの上にCLT(直交集成材)で木造建築物を建てるのが流行しているが、木材を使う流れは世界的に大きくなっている。先進国の中で日本だけが遅れている」と語るのは日本CLT協会会長の中島浩一郎(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (65) 居酒屋「のぶさん」 〈東京・四谷〉 ビールとハイボールが格安
ここは常連だけが集うディープな店でもなく、意匠などに趣向を凝らした高級店でもない。どちらかといえば、軽~い感じの大衆店である。といって、居酒屋チェーン店にありがちな軽薄さは微塵もない。そうした雰囲気(続く)




