住まい・暮らし・文化
-
大和ハ 7期連続で最高を更新 売上高3.5兆円に
住宅新報 5月23日号 お気に入り大和ハウス工業の17年3月期連結決算は、賃貸住宅と商業施設、事業施設の3事業をはじめ、ほぼすべての事業が好調で増収増益となった。売上高3兆5129億円(前期比10.0%増)、営業利益2935億円(同20.8%増)、経常利益300(続く) -
住友林業 海外好調で最高益 住宅完工増も後押し
住宅新報 5月23日号 お気に入り住友林業の17年3月期連結決算は、特に海外事業の業績増が大きく貢献し増収増益となった。売上高1兆1134億円(前期比7.0%増)、営業利益540億円(同79.4%増)、経常利益578億円(同89.6%増)、当期純利益345億円(同255.0%(続く) -
旭化成H 受注減響き減収減益 広告自粛の影響残る
住宅新報 5月23日号 お気に入り旭化成ホームズの17年3月期連結決算は、前年度まで5年連続で過去最高を更新していた売上高が減少に転じて5702億円(前期比2.2%減)となり、営業利益は595億円(同9.1%減)で減収減益だった。 15年10月に発生した旭化(続く) -
独に窓研究の開発拠点開設 YKKAP
住宅新報 5月23日号 お気に入りYKKAPはこのほど、ドイツに窓の研究開発拠点として「YKKAP R&Dセンター(ドイツ)」を開設した。ドイツ西部のヴッパータール市にあるグループ企業「YKKシュトッコ・ファスナーズ社」の建屋の一部を転用する。 5月(続く) -
高齢者用ロボ 実証実験開始 積水化学など
住宅新報 5月23日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所(東京都千代田区、小池裕人所長)が16年に所内で開設した生涯健康脳住宅研究所(嘉規智織所長)は5月17日から、高齢者の自宅や介護施設でコミュニケーション(続く) -
創造的な人々を誘致 街をブランディング 人から始まるまちづくり
住宅新報 5月23日号 お気に入り千葉・松戸駅周辺の半径500メートルのエリアを仮想都市「MAD CITY」として、民間企業によるまちづくりのプロジェクトが進行する。10年にプロジェクトを開始して以降、クリエイターや芸術家などを段階的・戦略的に(続く) -
「あいぽっぽ」 デビュー 愛知宅建マスコットキャラクター
住宅新報 5月23日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)は今年創立50周年を迎える。これを機に昨年、マスコットキャラクターの公募を行い、多数の応募の中から選定され、商標登録の手続きを経て、この春デビューした。 宅建の(続く) -
戦略の在り処 ◆7 政策を読む 地元の人口増やす秘策登場
国の住宅政策が〝居住福祉〟的方向に大きく舵を取り始めた。今秋施行される予定の改正住宅セーフティネット法(住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部改正)がそれを示している。 〝居住(続く) -
居場所をもとめ今宵も一献 中華「あづま軒」〈東京・人形町〉 (64) 家族経営という〝味〟
日本人家族が経営する中華屋さん。地元ではよく知られた老舗だ。ただ、15年10月にリニューアルしたので店は新しい。ここが気に入っている理由は明らかで1階フロア担当の若女将の感じがいい。もちろん美人でもある(続く) -
東京電力 都市ガス事業に本格参入 全面自由化で7月から
住宅新報 5月16日号 お気に入り東京電力ホールディングス子会社の東京電力エナジーパートナー(東京都港区、小早川智明社長)は5月9日、家庭向け都市ガス料金プラン「とくとくガスプラン」を発表した。4月から始まった都市ガス小売全面自由化を受(続く) -
主力商品を5年ぶり刷新 トヨタH 業界初の塗装技術も
住宅新報 5月16日号 お気に入りトヨタホームはこのほど、鉄骨ユニット工法の戸建て住宅「シンセ」シリーズの主力商品「シンセ・フィーラス」を5年ぶりにモデルチェンジし、販売を開始した。 「理想の邸宅~スマート&ウェルネス~」をコ(続く) -
新断熱構法を標準採用 旭化成H全2階建てをZEHに
住宅新報 5月16日号 お気に入り旭化成ホームズは5月から、新たに開発した「へーベルシェルタードダブル断熱構法」をへーベルハウス全商品に標準採用した。同構法では外壁の内側部分や床の断熱材を大幅に厚くしたほか、鉄骨躯体の一部見直しを行(続く) -
3年ぶり増収増益に ミサワ6月に社長交代も
住宅新報 5月16日号 お気に入りミサワホームの17年3月期連結決算は、売上高3998億5300万円(前期比0.1%増)、営業利益84億100万円(同25.7%増)、経常利益81億4600万円(同19.9%増)、当期純利益44億2200万円(同28.6%増)で、3年ぶりの増収増益となった(続く)




