住まい・暮らし・文化
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ミサワホーム 東京・初台の道有地活用公募事業 築50年超 職員住宅再生へ 青木茂工房と共に事業者に
住宅新報 9月27日号 お気に入り北海道が公募した築50年超の職員住宅が建つ東京都渋谷区内の土地の有効活用で、賃貸住宅への「リファイニング建築」(建物再生)を提案したミサワホーム(竹中宣雄社長)の計画が選定された。その設計・監理を行う青木(続く) -
ハイアスカンパニー 不動産相続窓口を拡大 リフォームでも生涯顧客化
住宅新報 9月27日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、相続をきっかけとした資産移転が活発化しているのに対応し新たな切り口の不動産ビジネスをパッケージ化した「不動産相続の相談窓口」に取り組む。全国でパートナーとなる住宅・不(続く) -
ジャーブネット 〝家事軽減〟の一戸建て 太陽光搭載で限定500棟
住宅新報 9月27日号 お気に入り工務店の全国ネットワーク「ジャーブネット」(主宰・宮沢俊哉アキュラホーム社長)は「住みごこち大満足フェア」の一環で、10.6キロワットの太陽光発電システムを搭載し、本体価格1910万円からとなる「家事と家計に(続く) -
震災後の未利用地活用 福島県にメガソーラー 大和エネルギー
住宅新報 9月27日号 お気に入り大和ハウスグループの大和エネルギー(濱隆社長、大阪市)は10月から、福島県いわき市に総出力4メガワットを発電し、自然環境との共生を掲げる太陽光発電所「ドリームソーラー三大明神ハンモックガーデンⅠ・Ⅱ・Ⅲ」を(続く) -
「家事ラク」追求 戸建てを全国発売 クレバリーホーム
住宅新報 9月27日号 お気に入り住宅FCのクレバリーホーム(FC本部・新昭和)は、家事を軽減する最新の設備仕様をパッケージしたコンセプトハウス「キララ(KiRaRa)を全国の加盟店を通じて発売した。10月31日まで、「そうじがもっと楽になる家電パッ(続く) -
木梨憲武氏作の17年カレンダー パナホームがプレゼント
住宅新報 9月27日号 お気に入りパナホームは、「家族・友情・自然」をテーマにした木梨憲武氏の作品を掲載した17年版アートカレンダーを本紙読者10人にプレゼントする。20年以上にわたりアーティスト活動を続ける同氏のいきいきとした鮮やかな色(続く) -
コンテスト インテリア協 5部門で作品募集 インテリアコーディネーション
住宅新報 9月27日号 お気に入りインテリア産業協会は、16年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」作品の応募要項を発表した。施工、スタイリングを対象とする事例分野と、自由な発想が期待される課題分野の2分野5部門を募集する(続く) -
価値創造の源泉 高橋寿太郎 建築と不動産のあいだ (6)設計=デザインとは デザインが経営を左右する
創造系不動産には、ありきたりな既製品ではなく、自分たちだけにデザインされた住宅をつくりたいと思う方が来られ、年々その数は増えています。 前回ご紹介した、建築不動産フロー、Ⅴ→F→R→D→C→Mは、タッグを組む(続く) -
インスペクションで差別化 あゆみリアルティーサービス(東京都中央区) 仲介手数料にセット 「知識」が今後の付加価値に
住宅新報 9月27日号 お気に入り――「インスペクション付き」の不動産仲介業を展開しています。 「買主に対して、仲介手数料の中にインスペクションを含めたサービスを展開している。実際に診断する人については、買主に公認ホームインスペクタ(続く) -
チャリティ寄席開く 神奈川宅協川崎中支部
住宅新報 9月27日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会川崎中支部(中村公則支部長)はこのほど、神奈川県川崎市中原区・エポック中原で、不動産フェア2016グリーン&アクション「宅建チャリティ寄席」を開いた(写真)。集まった募金の15万7748(続く) -
「金利動向に注意を」 不動産セミナー開く さくら事務所
住宅新報 9月27日号 お気に入りさくら事務所は9月22日、都内で今後の不動産市場動向などに関するセミナーを開いた(写真)。 第1部は同社会長の長嶋修氏が「東京の不動産市場に失速感!?~売るべきか?買うべきか?」と題し講演した。 同氏は世界(続く) -
住まいは長寿を支えるか ■7 医療費拡大支えるビジネスモデルを
超高齢社会を考える際に外せないのが、住まいを取り巻く地域の問題である。 医師で老年学分野の第一人者でもある名古屋大学の岩尾聡士特任教授は「病院、高齢者施設、自宅など街全体で高齢者を見守る仕組みを早急(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (31) 居酒屋「魚盛」(東京・有楽町) 店員の目配りに感心
昔小学校の廊下にあったように、「静かに」という貼り紙を出してほしくなるような居酒屋が増えている。ドトールやスタバで大きな声で話す中国人も迷惑だが1メートルも離れていないのに、隣のテーブル客のことなど(続く)