住まい・暮らし・文化
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随想タウンウオッチ 不動産鑑定士横須賀博(55) 人は誰でも齢をとる
過日、新宿から我が事務所に帰途の際、地下鉄改札口を出ると、地上へのエスカレーターが故障とのことでやむなく階段を登ることになった。その階段は64段、それに道路までの階段23段を加わえ、合わせて87段。エスカ(続く) -
海外事業で利益3分の1 住友林業新中計 米、豪で販売を拡大
住宅新報 5月17日号 お気に入り住友林業グループはこのほど、18年を最終とする3カ年の中計経営計画を発表した。同グループは前期、売上高が1兆円を初めて突破し、経常利益も300億円体制を整えて目標を達成した。今期からは「新たなステージへ向(続く) -
石橋信夫フォーラム 「吉田松陰に学べ」 大和ハが11月に
住宅新報 5月17日号 お気に入り大和ハウス工業は11月12日、「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」と題した石橋信夫記念館文化フォーラムを東京本社で開く。今もなお模範とされる吉田松陰の「松下村塾」から、何を学び、どう生かすかを各界(続く) -
16年3月期決算 売り上げ1兆円超え 住友林業
住宅新報 5月17日号 お気に入り住友林業の16年3月決算(連結)は、木材建材と住宅の2事業が伸び悩んだものの、海外での住宅事業が売り上げと利益を大きく伸ばし、売上高が初の1兆円を超えた。利益面では、退職給付に関わる数理差異約115億円を計上(続く) -
16年3月期決算 最高益を更新 旭化成ホームズ
住宅新報 5月17日号 お気に入り旭化成ホームズの16年3月期決算(連結)は、昨年末に過去最高となった受注在庫を着実に竣工、引き渡しにつなげた建築請負の売上高が過去最高を更新したことなどから、5年連続で連結売り上げの過去最高を更新した。ま(続く) -
モデルハウス5カ所新設 住友不、全国118カ所に
住宅新報 5月17日号 お気に入り住友不動産はこのほど、全国5カ所に注文住宅事業のモデルハウスを開設した。これで1月の4カ所、2月の2カ所を加え、今年に入っての新規開設は11カ所となった。今回開設したのは「一宮第二」(愛知県)「名取」(宮城県(続く) -
大阪で16年度全国大会 居住福祉学会が21~22日
住宅新報 5月17日号 お気に入り日本居住福祉学会(会長・早川和男神戸大名誉教授)は5月21~22日、大阪市住吉区の大阪市立大高原記念館で16年度全国大会を開く。 シンポジウムは21日午後。まず、日本福祉大教授の野口定久氏が「居住福祉研究の現(続く) -
ほぼ前年度並み維持 日本建築センター15年度
住宅新報 5月17日号 お気に入り一般財団法人日本建築センターはこのほど、15(平成27)年度の事業活動収支見込みをまとめた。分譲マンションの新設着工が伸び悩んでいることで建築確認検査等事業収入が減少したことなどが響いて全体でやや減収とな(続く) -
16年3月期決算 上期不振で減収減益 積水化学・住宅
住宅新報 5月10日号 お気に入り積水化学工業の16年3月期決算(連結)によると、同社住宅カンパニーは新築請負の期初の受注残高不足に、上期の受注不振も加わり減収営業減益となった。住宅の売り上げ減から住宅事業の営業利益が前年同期比で約38億(続く) -
16年3月期決算 全4事業が増益 三井ホーム
住宅新報 5月10日号 お気に入り三井ホームの16年3月期決算(連結)は、期首の受注残高が前の期を下回ったことで新築事業の売り上げが減少したものの、リフォーム・リニューアル事業と賃貸管理事業の売り上げが増加し増収増益となった。販管費が同0(続く) -
住宅景況感・住団連調べ 高額、大型受注が堅調 金利引き下げが需要刺激
住宅新報 5月10日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)はこのほど、四半期ごとにまとめている住宅メーカーの経営者を対象にした住宅景況感調査16年4月度(1~3月期)報告を発表した。それによると、景況判(続く) -
住まいまちなみ表彰 8月末まで応募開始 住宅生産振興財団
住宅新報 5月10日号 お気に入り住宅生産振興財団は関連2団体との共催で、国交省の「まちづくり月間」協賛事業となる「住まいのまちなみコンクール」(審査委員長・藤本昌也日本建築士会連合会名誉会長)の募集を始めた。地域住民によりまちなみの(続く) -
住宅の補修・再建へ 熊本地震で相談窓口 住団連
住宅新報 5月10日号 お気に入り住宅生産団体連合会は熊本地震で被災した住宅の補修、再建を支援するため、被災者住宅補修・再建のための相談窓口をこのほど設置した。専用ダイヤルは、0120(900)552(通話料無料)。受け付け時間は午前9時30分~午(続く)