住まい・暮らし・文化
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5月・Jリート資産売買 取得は19物件・597億円
住宅新報 7月7日号 お気に入り住宅新報社の調査によると、5月にJリートが公表した資産売買は、取得が19物件・597億円、譲渡が2物件・13億8000万円だった。100億円以上の大型取引は、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人が取得した「オ(続く) -
縁側塾 〝中古〟を成長戦略にする方法
「中古住宅市場活性化」の議論は何のためにしているのか。言うまでもなく、それが日本経済を成長させるための戦略の一つとなる可能性があるからである。では、具体的にどのような効果が現れたとき、経済成長戦略に(続く) -
ミサワホームイング 展示場のモデルハウスを全面改装 リフォーム専用にオープン 記名来場で月間トップ獲得
住宅新報 6月30日号 お気に入りミサワホームのリフォーム子会社であるミサワホームイングはこのほど、横浜市にある総合住宅展示場「ハウスクエア横浜」に戸建ての全面改装と、マンションのスケルトンリフォームを同時に展示するモデルハウスをオ(続く) -
住団連 新会長に和田勇氏 消費税「どこかで歯止めを」
住宅新報 6月30日号 お気に入り住宅生産団体連合会は6月22日に定時総会を開き、和田勇氏(積水ハウス会長)を新会長に選任した。樋口武男前会長は、副会長に就任した。 和田会長は就任あいさつで、「住宅投資を後押しする政策効果によって、消費(続く) -
7月から受け付け開始 甲斐市の市民農園 1区画300平米
住宅新報 6月30日号 お気に入り山梨県甲斐市は「甲斐敷島梅の里クラインガルテン」(市民農園)の16年度新規会員を募集している。 現地見学会の申込受付を7月1日から31日までの1カ月間行う。募集内容は、滞在型区画19区画と日帰り型区画1区画。(続く) -
「建築と不動産のあいだ」出版記念 実務家3人がトークイベント開く 住宅、不動産に新たな価値
住宅新報 6月30日号 お気に入り学芸出版社からこのほど発刊された「建築と不動産のあいだ」の著者で、不動産売買仲介会社の創造系不動産を経営する高橋寿太郎氏をホスト役に、建築、不動産にまたがって活躍する2人の実務家とのトークイベントが(続く) -
樋口武男新会長に交代 プレ協
住宅新報 6月30日号 お気に入りプレハブ建築協会は6月23日に開いた理事会で、副会長の樋口武男氏(大和ハウス工業会長)を新会長に選任した。和田勇前会長は、副会長に就任した。 -
子会社が全豪最優秀に 住友林業
住宅新報 6月30日号 お気に入り住友林業の子会社で豪州、米国で戸建て、集合住宅の建築、分譲販売を行うヘンリー・プロパティーズ・グループはこのほど、豪州住宅産業協会主催のHIA-CSRオーストラリアハウジング大会のプロフェッショナルメジャ(続く) -
新社長に平島信一氏 大成建設ハウジング
住宅新報 6月30日号 お気に入り大成建設ハウジングは、大成建設の本社ソリューション営業本部CS推進部部長の平島信一氏(ひらじま・しんいち=写真)を25日付で新社長とする代表人事を発表した。平島氏は、84年に大成建設入社。建築本部建築部担当(続く) -
黒部の産業観光施設 8年で来場10万人に YKKセンターパーク
住宅新報 6月30日号 お気に入り富山県黒部市にあるYKKの産業観光施設「YKKセンターパーク」の来場者が、08年のオープンから10万人に達した。同センターでは、ファスナーと窓のつくられ方や黒部を拠点とするグループの歴史や技術、環境への取り組(続く) -
縁側塾 日本人は国の危機に何もしないのか
世界一の超高齢社会を迎えている日本。総人口に占める高齢者の割合は既に25%を超えている。今後も高齢化率は上昇を続け25年には30%を超え、50年には40%弱まで上昇することが見込まれている。 しかし、10人のうち(続く) -
大和ハウス、マレーシアで本格化 デベ最大手と現地合弁 イスカンダル地区に戸建て100戸
住宅新報 6月23日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、マレーシアの最大手ディベロッパーのサンウェイ社(SunwayBerhad)と業務提携し、プレハブ工法による戸建て住宅を開発、販売する合弁会社、ダイワサンウェイディベロップメント・Sdn・Bhd(続く) -
小学生作文コンクール 「木の家」テーマに募集 木住協
住宅新報 6月23日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(矢野龍会長・住友林業代表取締役会長)は10月18日の「木造住宅の日」にちなんだ小学生対象の恒例イベント「木の家・こんな家に住みたい」作文コンクールを実施する。木造住宅の良さや環境保護(続く)