住まい・暮らし・文化
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袖ヶ浦に太陽光発電所 千葉県内5基目を開設 新昭和
住宅新報 2月18日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市)は2月14日、千葉県袖ヶ浦市上泉に「新昭和メガソーラー袖ヶ浦発電所」を開設した。千葉県内初のメガソーラー発電業者として12年10月に1号施設、市原発電所を開設して以来、今回が5基目となる(続く) -
今週の糸口 ◇80 「ワープステイ」構想に注目
狭義の団塊世代は戦後の47~49年生まれを指す。この3年間に806万人が生まれ、今は660万人程度になっていると推測される。その団塊世代がすべて65歳以上になる今年は、本格的高齢社会の幕開けと言っていいだろう。(続く) -
共働き夫婦の気掛かりは… 子供の病気と留守番 住環境研究所が調査 家事の分担、今以上に必要か
住宅新報 2月11日号 お気に入り積水化学工業子会社の住環境研究所(東京・神田、中村良和社長)の調査によると、共働き夫婦にとって最も気掛かりなことは、(1)位「子供・家族が病気のときの対応」が断トツで、(2)位は「留守中の防犯・子供だけの留(続く) -
ベリーホーム 住まいで母子家庭を支援 保育園と連携 育児と仕事 両立図る
住宅新報 2月11日号 お気に入り自然素材を使った健康住宅を提案しているベリーホーム(愛媛県今治市、塩見憲二社長)はこのほど、育児と仕事の両立を支援する「シングルマザー優先住宅X1シリーズ」を発売した。特徴は(1)家具・家電を無料提供、(2)(続く) -
不動産取引、日米の違い 明海大で産官学が検証
住宅新報 2月11日号 お気に入り不動産取引制度をめぐる日本とアメリカとの違いに焦点を当てた「第5回不動産流通制度市場研究会」が2月3日、千葉県浦安市の明海大学で開かれた。 明海大学不動産学部から齊藤広子教授と小川清一郎教授、日本大学(続く) -
全国一斉見学会開く ミサワホームの賃貸住宅
住宅新報 2月11日号 お気に入りミサワホームは2月15日から3月9日まで、「賃貸住宅全国一斉現場見学会」を開く。賃貸住宅経営を検討している人たちに、共同住宅や戸建て貸家、賃貸併用住宅など、多様なニーズや立地条件に合わせて建築した物件を(続く) -
今週の糸口 ◇79 根本の議論が欠けている
日本人はなぜ新築志向が強いのか――。 米国では、一生のうちに5、6回家を買い替えるのが普通だが、日本は1度か、多くても2度。つまり、日本人にとって家を建てたり買ったりすることは、人生の「晴れ舞台」となる(続く) -
パナホーム 電気をスマートに使う賃貸住宅 大容量太陽光で入居者にも還元 「フィカーサ エコソレイユ」 横浜にモデルルーム
住宅新報 2月4日号 お気に入り太陽光発電(PV)の恵みを賃貸住宅のオーナーと入居者双方が享受し、共に電気をスマートに使うことをコンセプトにした、パナホームの賃貸集合住宅「フィカーサ エコソレイユ」の販売が好調だ。昨年6月に発売以降、(続く) -
消費税駆け込み反動減顕著 戸建て分譲とリフォームは好調 住団連調査
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会は1月30日、住宅景況感調査を発表したが、予想通り、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が顕著となった。 調査は昨年10~12月の実績と今年1~3月の市況見通しについて、会員企業にアンケート(続く) -
新昭和 職業体験「カンドゥー」に出展 テーマは「建築士」の仕事
住宅新報 2月4日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市、松田芳彦社長)はこのほど、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心・ファミリーモール3階にある、親子三世代で楽しめる仕事体験のテーマパーク「カンドゥー」のブランドパートナー(スポンサー(続く) -
デザインコンペ開催 学生のアイデア募集 ポラス
住宅新報 2月4日号 お気に入りポラスグループのポラス(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)は「第1回POLUS~ポラス~学生・建築デザインコンペティション」を開催している。 大学院や大学、高等専門学校などに通う学生を対象に、建築の道を志す学(続く) -
今週の糸口 ◇78 「業務独占」はだれのためか
近年、不動産業界では様々な民間資格が創設されている。中でも最近目立つのが「相続士」(NPO日本相続士協会)、「相続対策専門士」(不動産流通近代化センター)など相続に特化した資格である。 相続士資格に脚光 (続く) -
●野村不動産、「かやぶきの里」収穫米をボランティア団体に寄贈 ニュース・フラッシュ
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村不動産(東京都新宿区)はこのほど、分譲マンション「プラウド」のオーナーやテナントビル「PMO」に入居する企業の社員を対象に里山体験をしてもらう「かやぶきの里プロジェクト」で収穫したコメの一部を、福島(続く)