住まい・暮らし・文化
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有能な大工を育てる! 現在、6人が訓練校で鍛錬 積水化学工業住宅カンパニー若返り進む効果も
住宅新報 8月12日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、次世代の住宅建築技能者を継続して育成する目的で、昨年、大工養成の訓練校を首都圏と近畿圏に設立した。このほど、6人の訓練生が研修している埼玉県蓮田市のユニット住宅工場内に(続く) -
住団連・景況調査/第1四半期 想定以上の落ち込みに 今後もマイナス基調継続か
住宅新報 8月12日号 お気に入り住宅生産団体連合会が四半期ごとにまとめている「経営者の住宅景況感調査」の7月度報告によると、14年度第1四半期(4~6月期)実績の景況判断指数は、総受注戸数が前年同月比マイナス65ポイント、総受注金額が同マイ(続く) -
床振動解析を共同開発 複雑な構造にも対応 大和ハとフジタ
住宅新報 8月12日号 お気に入り大和ハウス工業と大和ハウスグループのフジタはこのほど、「大型施設用床振動解析システム(図)」を共同開発した。 フジタの床振動解析システム「揺れイザ―Ⅰ」「揺れイザ―Ⅱ」をベースに、複雑な構造物の変形、振(続く) -
子育て向け賃貸を発売 交流図る共用スペース 東建コーポ
住宅新報 8月12日号 お気に入り東建コーポレーションは8月1日、子育てファミリーの入居者を想定した重量鉄骨造りの賃貸住宅「チャイルドキッズ賃貸マンション(写真)」の販売を始めた。 子供の安全確保と子育ての身体的、心理的な軽減を目指し(続く) -
積水ハウス・住ムフムラボ 研究拠点オープンから1年4カ月 暮らし情報満載、21万人来場
住宅新報 8月12日号 お気に入りJR大阪駅北口に昨春開業したグランフロント大阪。その中にある「知」が集積するナレッジキャピタルに、積水ハウスの総合住宅研究所が「住ムフムラボ(写真)」をオープンして1年4カ月が経過した。同施設は、心地よく(続く) -
ウィズガーデン社 庭に「微気候デザイン」提案
住宅新報 8月12日号 お気に入りミサワホームとトヨタホームが共同出資するエクステリア専門会社のウィズガーデン(旧社名・ミサワエクステリア)は、東京都日野市の専門ショップ「ウィズガーデン日野店」で、新開発のクールルーバーをはじめとする(続く) -
「スマート化」でシンポ マンション管理組合などに 福岡市など
住宅新報 8月12日号 お気に入り福岡市スマートコミュニティ創造協議会と福岡市は7月29日、「スマートマンション」をテーマにしたシンポジウムを開催した。会場となった「レソラNTT夢天神ホール」には、マンションの管理組合関係者、電力会社関係(続く) -
横のグループ連携を 大和ハウス19社 女性フォーラムに276人
住宅新報 7月29日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、東京本社でダイバーシティ推進の一環として、グループ19社の女性管理職、管理職候補者276人を集めて、「ディーズ ウーマンズ フォーラム(D’s Women’s Forum)」を開いた。1月に大阪(続く) -
14年・デザインコンテスト 応募千点超、受賞作を発表 ジャーブネット
住宅新報 7月29日号 お気に入り工務店ネットワークのジャーブネット(主宰・宮沢俊哉アキュラホーム代表)はこのほど、地域工務店の企業力を高める目的で毎年開催している住宅コンテストに応募があった中から、グランプリ2作品をはじめとする各賞(続く) -
〝多層階〟住宅に手応え パナホーム東京東支社長赤羽潤氏に聞く
住宅新報 7月29日号 お気に入りパナホームは今期、プレハブ住宅初の7階建てを実現した「ビューノ」シリーズを切り札に、多層階住宅の販売促進に力を入れている。中でも特に潜在需要の高いのが、同社の赤羽潤・東京東支社長が統括する東京東支社(続く) -
大成建設ハウジング消費者意識調査 消費税10%、約8割が意識
住宅新報 7月29日号 お気に入り将来、住宅の購入を検討している20~69歳の男女600人を対象に大成建設ハウジングが行ったアンケート調査で、2年以内に購入を予定している人の77.2%が、消費税率の10%引き上げ(15年10月予定)を意識していることが分(続く) -
新商品 高効率の太陽光を搭載 住友林業/低価格ソーラーを限定で ヤマダ・S×L
住宅新報 7月29日号 お気に入り住友林業はこのほど、環境配慮型戸建て住宅「グリーンスマート」に、高効率10キロワットを超える屋根全面設置型の太陽光発電システムを採用した「グリーンスマート ソーラーゼット」(写真左)を発売した。木造、エ(続く) -
「食べる」テーマに 11月、フォーラム 大和ハウス
住宅新報 7月29日号 お気に入り大和ハウス工業は11月29日に、東京都内で開く日本人の暮らしをテーマにした生活文化フォーラムに、聴講希望者を無料招待する。08年から開催してきた創業者にちなんだ「石橋信夫記念文化フォーラム」に続く、第2弾(続く)