住まい・暮らし・文化
-
地所ホーム 賃貸住宅の販売強化 3階建て、併用タイプ追加
住宅新報 3月11日号 お気に入り三菱地所ホーム(東京都港区、西貝昇社長)は3月6日、木造制震賃貸住宅ブランド「M-asset(エム・アセット)」の第2弾として、「3階建てタイプ」(写真上)と「賃貸併用タイプ」(写真下)の販売を開始した。 同商品は昨(続く) -
ASJ、住宅づくり意識調査 理想は建築家の家 現実、メーカー戸建てなど検討
住宅新報 3月11日号 お気に入り5年以内に住宅購入・家づくりを検討している人が理想とする家は「建築家が建てた家」である一方で、「不安」や「費用がかかる」イメージがあることが、建築家ネットワーク事業を展開するアーキテクツ・スタジオ・(続く) -
遺品査定士の養成講座が始動
住宅新報 3月11日号 お気に入り一般社団法人遺品整理士認定協会(北海道千歳市、木村榮治理事長)は3月10日、遺品の査定・買い取りを行う専門家を養成する「遺品査定士養成講座」を開始した。高齢化や孤立死などの増加で、遺品の買い取り、査定の(続く) -
地域防災訓練に協力 マン管協関西支部
住宅新報 3月11日号 お気に入りマンション管理業協会関西支部(鈴木清支部長)は3月2日、地域の防災意識を高めることを目的に、大阪市淀川区の大阪市立西三国小学校で「西三国地域 避難所開設訓練」を行った。当日は、同協会会員企業が管理するマ(続く) -
どう取り組むか 需要膨らむ高齢者住宅 (上) 中小不動産業、参入始まる 「戻れない覚悟」必要
住宅新報 3月4日号 お気に入り不動産流通近代化センターが実施したアンケート(「中小不動産業の今後の事業展開のあり方(12年)」)によると、不動産会社が現在の取り組みで重視しているものは「リフォーム付き仲介」や「空き家の買い取り・再生」(続く) -
展示場来場者の年代がアップ 住宅生産振興財団などが調査 下がり続ける平均年収 「親の資金援助」は増加
住宅新報 3月4日号 お気に入り調査は消費税率5%での契約期限(昨年9月末)が迫っていた9月21日から10月20日までの期間に展示場でアンケート票を配布、10月末までに回収した。 そのため、回答者(679人)の多くは、消費税が8%にアップした後での建(続く) -
防犯ガイドブックを作成 快適性との両立図る ミサワホーム
住宅新報 3月4日号 お気に入りミサワホームが「住まいのセキュリティデザイン」(防犯対策ガイドブック)を作成した。 侵入犯の視点から、住宅への侵入方法や経路を分析。防犯性と快適性を両立させたバランスのよい住まいを提案している。同時(続く) -
建築テーマにシンポ 3月14日、ミサワが開催
住宅新報 3月4日号 お気に入りミサワホームは3月14日、シンポジウムを開く。テーマは「アート界に象徴される刹那さとスピードの中で、いかに建築は立ち続けるべきか」。 今回は、絶えず新しい試みに取り組む建築家の青木淳氏と長谷川豪氏、そ(続く) -
地元の自慢 写真で紹介 リクルート住まいカンパニー
住宅新報 3月4日号 お気に入りリクルート住まいカンパニーは2月27日、地元の写真やコメントの投稿・共有サイト「スーモ地元自慢 みんなの地元を写真で紹介!」をオープンした。 同サイトは、日本全国を対象に、その土地を知る地元の人が「自(続く) -
茨城県境町に進出 クレバリーホーム
住宅新報 3月4日号 お気に入り住宅フランチャイズのクレバリーホーム(FC本部・新昭和)はこのほど、茨城県猿島郡境町に「クレバリーホーム境店」(加盟企業・(株)住い人、飯田常男代表取締役)のモデルハウスを開設し、営業を開始した。 オープ(続く) -
桑名市に大規模スマートタウン 売電益をメンテ費用に 大和ハウス工業
住宅新報 3月4日号 お気に入り大和ハウス工業は、三重県桑名市が進める「陽だまりの丘 先進的都市型スマート住宅供給事業」の公募型プロポーザル方式の事業者に選ばれ、2月27日、基本協定を締結した。 同事業は、桑名市が13年3月に策定した(続く) -
今週の糸口 ◇82 社会と不動産市場を活性化
定期借家権を活用した〝おためし移住〟こと「ワープステイ」は、現役生活をリタイアした高齢者が、田舎暮らしなど、第二の人生に踏み出しやすくなることを目指した一つの住み替え手段である(2月18日号の「糸口」で(続く) -
ハイグレード仕様で「シェアリーフ西船橋グレイスノート」 音楽スタジオ3室完備 日土地がシェアハウス第2弾 賃料は6万9000~10万1000円
住宅新報 2月25日号 お気に入り日本土地建物(吉田卓郎社長)がシェアハウス第2弾として力を入れていた「シェアリーフ西船橋グレイスノート」が完成し2月19日、報道陣に公開された。入居開始は3月上旬の予定。 コンセプトの1つは、シェアハウス(続く)