住まい・暮らし・文化
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グランフロント大阪でLED照明提案施設 コイズミ照明
住宅新報 11月12日号 お気に入りコイズミ照明(大阪市中央区、梅田照幸社長)は、11月12日、大阪市北区のグランフロント大阪において、同社西日本初LED照明提案型施設「コイズミライティング・オペレーションスタジオ(KLOS)」をオープンする。 同(続く) -
今週の糸口 時代を担う 7 サ高住はどこまで〝自宅〟か
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、高齢化社会を担う制度として11年10月にスタートした。以後順調に供給が伸び、現時点(13年11月5日)で13万戸以上もの住宅が登録されている。しかし、サ高住に対する社会的理(続く) -
住宅市況、好調さ拡大 住団連「景況感調査」7~9月 相続対策でアパート受注も増加
住宅新報 11月5日号 お気に入り住宅生産団体連合会は10月29日、住宅メーカーの経営者による「住宅景況感調査」(今年7~9月)を発表した。 それによると、戸建て注文住宅の受注実績がきわめて好調だった。戸数ベースで対前年同期比10%以上増加し(続く) -
「リフォーム安心保証パック」を開発 瑕疵保険と延長修理保証で ベターリビング インフィル工事対象に
住宅新報 11月5日号 お気に入り一般財団法人ベターリビングはこのほど、「リフォーム瑕疵保険」と「製品延長修理保証」がパッケージになった「ベターライフリフォーム(BLR)安心保証パック」を開発し、一般社団法人ベターライフリフォーム協議会(続く) -
渋谷でマンション建て替え 「小規模」特有の課題クリア 旭化成不レジ
住宅新報 11月5日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスが事業協力者となった、小規模マンション建て替え事業「アトラス渋谷公園通り」(東京都渋谷区)がこのほど竣工した。見学会が開かれ、同社担当者が、合意形成の難しさなど都心小規模マンショ(続く) -
日土地西船橋にシェアハウス 音楽好き、集まれ 名称と賃料決定
住宅新報 11月5日号 お気に入り日本土地建物が千葉県船橋市にオープンするシェアハウスの名称と賃料が決まった。名称は「シェアリーフ西船橋グレイスノート」。物件はJR総武線または地下鉄東西線の西船橋駅から徒歩12分で総戸数は85戸。大手企業(続く) -
森林保全で協定 岡山県赤磐市と 中四国セキスイハイム工業
住宅新報 11月5日号 お気に入りセキスイハイムグループの中四国セキスイハイム工業(松原昇次社長)は10月28日、岡山県赤磐市との間で「セキスイハイムの森・岡山」森づくり事業の協定書を締結した。 今後5年間にわたり赤磐市民と同社社員が協働(続く) -
高さの変化が暮らしを変える マルチフロアシステム採用 旭化成ホームズ
住宅新報 11月5日号 お気に入り旭化成ホームズは11月1日、「NEXT HEBEL HAUS(ネクストヘーベルハウス)」シリーズを発売した。鉄骨軸組ハイパーフレーム構法の特性を生かし、内部空間の縦方向へのプラン自由度を高めた。消費税増税後の市場環境(続く) -
今週の糸口 時代を担う6 土地は建物の従属物
国土交通省の講演資料によれば、日本は1969年から2011年までの43年間に、累計で862兆円の住宅投資を行ったが、ストックとしての住宅資産額は343兆円しかない。差額の519兆円は資産価値が値下がりした分だ。つまり(続く) -
創エネ、オール電化を上回る 富士経済調べ 太陽光発電が牽引
住宅新報 10月29日号 お気に入り富士経済がこのほど調査した「創エネ住宅とオール電化住宅動向」によると、12年度に供給された創エネ住宅(太陽光発電または家庭用CHPを設置する住宅)は42.4万戸となり、オール電化住宅の40.0万戸を上回ったことが(続く) -
ひとり世帯を問う チャレンジ高齢社会 (下) 早めの住み替え進むか
ひとり暮らしの高齢者世帯に、早めの住み替えを促すキーワードは何だろうか。1つの答えは、高齢者を見守るコミュニティの存在だ。 多世代が同一建物に 積水ハウスが「プラチナ事業」の名称で医療・介護分(続く) -
PV10キロワット搭載商品が登場 大手ハウスメーカー、技術開発加速 積水化学工業住宅カンパニー 大容量蓄電池の小型化も
住宅新報 10月29日号 お気に入り大手ハウスメーカー間で、省エネ関連技術の開発競争が激化している。HEMSの「見える化」から「対話型」への進化や、太陽光発電システム(PV)や蓄電池の大容量化が進められている。 ◇ ◇ そうした中、(続く) -
木のぬくもり「時代の趨勢」 来年、創業40周年迎える三井ホーム社長市川俊英氏 営業強化へ 「戦略を細部に落とし込む」
住宅新報 10月29日号 お気に入り急ぐ体質改善 ――来年は創業40周年。飛躍の年に向けた戦略は。 「労賃や資材など建築費の高騰が大問題。特にカナダから材木を輸入しているので円安によるコストプッシュをどう克服していくか。工事の平準化による(続く)