住まい・暮らし・文化
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サンヨーH 若手技能者養成塾開校へ ものづくり・職人文化担う
住宅新報 10月29日号 お気に入りサンヨーホームズ(田中康典社長)は10月22日、国内のものづくり・職人文化を担う若手技能者(大工)を養成する塾「サンヨーホームズ・カーペンタースクール」を14年4月に開校すると発表した。 同塾の応募資格は高卒(続く) -
2×4のフルパネル工法 施工精度と品質向上図る 新昭和の注文住宅
住宅新報 10月29日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市)はこのほど、ツーバイフォー注文住宅ブランド「ウィザースホーム」の新商品「Style Produce(スタイルプロデュース)」を発売した。 今秋から自社工場内で生産を行う、ツーバイフォー・フル(続く) -
今に生きる近代建築 区内3軒の特別展 文京ふるさと歴史館
住宅新報 10月29日号 お気に入り東京都文京区立の文京ふるさと歴史館(文京区本郷4の2の29)は12月1日まで、「受け継がれた住まい~今に生きる文京の近代建築」と題する特別展を行う。 区内に残る優れた近代住宅3軒を中心に、建物に関わった人々(続く) -
〝ルビコン川〟の畔で 3.11後福島を照らすもの 12 本格化する健康被害 起きている事実を直視しよう
大型の台風が立て続けに日本列島を襲っている。東京都大島町では痛ましい被害が出た。土砂で覆われた町の姿に2年7カ月前を重ね合わせたのは、筆者だけではあるまい。 報道によると、都や気象庁が出した「土砂災(続く) -
今週の糸口 時代を担う5 〝脱原発に貢献できるか〟
積水化学工業住宅カンパニー(プレジデント、高下貞二氏=写真)が経済性を一段と進化させた「スマート・パワーステーション」シリーズを発表した(9面参照)。 これまで、一般住宅の太陽光発電システムといえば3~4(続く) -
緊急フォーラムを開催 シェアハウス問題 協会が自主基準を提言 独自ルール化、自治体に促す
住宅新報 10月22日号 お気に入り日本シェアハウス協会(山本久雄代表理事)は10月19日、東京・新宿のベルサール西新宿で、シェアハウス問題に関する「緊急フォーラム」(後援・住宅新報社)を開催した。9月6日に国土交通省が出した「基準」を踏まえ、(続く) -
対話型HEMSを開発 「あなたを楽しませ隊」 積水ハ 住まいの情報化に新技術 IBMプラットホームと連携
住宅新報 10月22日号 お気に入り積水ハウスは10月15日、家庭内のエネルギー情報を分かりやすく可視化する対話型HEMS「あなたを楽しませ隊」の運用を始めると発表した。キャラクターとの擬似的対話から、居住者のニーズに合った生活サポート情報を(続く) -
風が流れる涼しい街 大宮に大型戸建て分譲 敷地150m2以上のゆとり ポラスグループ
住宅新報 10月22日号 お気に入りポラスタウン開発と中央住宅は10月17日、建設中の大型戸建て分譲地「大宮ヴィジョンシティみはしの杜」の記者見学会を開いた。現地はJR大宮駅から徒歩30分またはバス約10分(埼玉県さいたま市大宮区三橋1丁目)で、(続く) -
全戸に太陽光と蓄電 大阪・鶴見の分譲地で街開き サンヨーH
住宅新報 10月22日号 お気に入りサンヨーホームズ(田中康典社長)は10月16日、定置式家庭用蓄電システム「エネグーン」と太陽光発電システムを全戸標準装備した環境配慮型住宅「スマe・タウンUrban鶴見緑地」(大阪市鶴見区、28戸)の街びらき記念式(続く) -
創・蓄・省エネ標準化 クレバリーホーム
住宅新報 10月22日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市)が展開する住宅フランチャイズのクレバリーホームはこのほど、太陽電池システム、蓄電システム、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を標準採用したスマートハウス「SMART EVERY(ス(続く) -
旭化成H 〝卓上のインテリア〟 水耕栽培キットを発売
住宅新報 10月22日号 お気に入り旭化成ホームズは10月21日、家庭内で野菜やハーブを育てることができ、緑のインテリアにもなる卓上水耕栽培キット「VEGEUNI(ベジユニ)」を発売する。 土を使わずに野菜やハーブを育てられるLEDライト付の水耕栽(続く) -
「こころの相続 ~幸せをつかむ45話~」 本郷 尚著
住宅新報 10月22日号 お気に入りこれまでの相続に関するノウハウ本とは全く違う、相続をテーマにしたショート・ストーリー。著者は税理士だが、税制や節税ではなく、生身の人間の姿を通して相続とは何かを問いかける。 著者はすでに「女の相続(続く) -
今週の糸口 時代を担う 4 住宅を〝歴史〟として捉える
中古住宅市場活性化に向け、建物評価基準の見直しが大事なテーマとなってきた。 しかし、〝中古〟という言葉を住宅に冠している限り、中古住宅市場活性化ラウンドテーブルで、いくら評価の適正化を検討しても(続く)