住まい・暮らし・文化
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〝農〟ある暮らしにアドバイザー 都市農地活用支援セが派遣
住宅新報 11月26日号 お気に入り都市農地活用支援センターは、「『農』のある暮らしづくりアドバイザー派遣事業」を行っている。農林水産省の交付金による支援事業だ。 都市住民などによる「農」のある暮らしづくりの取り組みを支援するため、(続く) -
実寸大の〝仮想空間〟体験 住宅販売で新手法 細部の確認可能に ソリッドレイ研究所
住宅新報 11月26日号 お気に入りバーチャルリアリティ空間のプロデュース事業を手掛けるソリッドレイ研究所(横浜市)はこのほど、住宅・不動産業界向けの3次元(3D)・バーチャルリアリティ空間構築システム「Duo Sight(デュオサイト)」を開発した(続く) -
上級資格が人気 HPも充実 全国定借連合会
住宅新報 11月26日号 お気に入り全国定期借地借家権推進機構連合会(塩見宙会長)が11月19日、東京で理事会を開いた。塩見会長のあいさつのあと、各地区機構の今年度活動状況について中間報告が行われた。 うち、近畿機構や中部機構からは上級定(続く) -
大阪支部を開設 関西でも普及か 日本シェアハウス協
住宅新報 11月26日号 お気に入り日本シェアハウス協会(山本久雄代表理事)は11月16日、大阪支部を開設した。支部長にはドリーマーズ社長の菊池博行氏が就任した。同社長は関西でシェアハウスを17棟立ち上げた経験を持つ。 独立して今年4月に会社(続く) -
今週の糸口 時代を担う 9 投資に目覚める若者
不動産投資に目覚める若者が増えている。中古ワンルームを投資家に販売している日本財託の営業担当者も、「20~30歳代の顧客が増加している」という。 何千万円ものローンを組んで住宅を購入しても、自分で住ん(続く) -
〝ルビコン川〟の畔で 3.11後福島を照らすもの 13 訴え続ける元町長 町民の命、健康を守るために
福島市で震災以後初の市長選が行われた。自民、公明、社民の3党が推す現職の瀬戸孝則氏が破れ、無所属新人で元環境省職員の小林香氏が瀬戸氏の3万2851票の倍以上、7万2441票を獲得して当選した。 これで福島県内(続く) -
13年秋季リーグ戦終了で懇親会 大学不動産連盟・野球リーグ
住宅新報 11月26日号 お気に入り大学不動産連盟(UREL)を母体とする野球リーグ戦「URELベースボールリーグ」はこのほど、東京・銀座の「ザ ガーデン銀座」で秋季リーグ戦終了の懇親会を開催した。 秋季リーグを制した立教大の指田光宣キャプテ(続く) -
東栄住宅Bが優勝 全住協・企業対抗ゴルフ
住宅新報 11月26日号 お気に入り全国住宅産業協会の全住協ゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は11月20日、千葉県千葉市の平川カントリークラブで「第8回企業対抗ゴルフ大会」を開催した。 50チーム・192人が参加。新ペリア方式で各チーム上位3人の合(続く) -
日本一のゼロ・エネタウン 「創出」が「消費」を20%上回る パナホーム 滋賀・草津で分譲
住宅新報 11月19日号 お気に入りパナホームは11月16日、滋賀県草津市で全87戸のスマートタウン「パナホーム スマートシティ草津」の街開きを行った。 太陽光発電システムで屋根を構成する「エコ・コルディス」をはじめ、全87戸の戸建て住宅に(続く) -
北海道に太陽光発電 日本アジアグループが5カ所
住宅新報 11月19日号 お気に入り日本アジアグループはこのほど、北海道本別町と幕別町にそれぞれ「本別ソーラーウェイ」と「幕別ソーラーウェイ」を完成させた。 「本別」は出力1メガワットで一般家庭の300世帯分、「幕別」は出力0.74メガワッ(続く) -
応募総数2.4万件から入選作品を決定 木住協小学生作文コンクール
住宅新報 11月19日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(矢野龍会長=住友林業会長)はこのほど、「木の家・こんな家に住みたい」をテーマに小学生を対象とした作文コンクールの入選作品を決定した。 16回目を迎える今回は、前回に引き続き国土交通(続く) -
「日本相続学会」がスタート 学問としての確立目指す
住宅新報 11月19日号 お気に入り円満な相続の実現と普及を目指す日本相続学会は11月15日、第1回研究大会を東京・神田駿河台の中央大学駿河台記念館で開いた。同学会は学者、弁護士、税理士、司法書士、保険・不動産などの実務者らが参加し、昨年1(続く) -
100m2超の中古に照準 東京に〝真の豊かさ〟提供 リビタ
住宅新報 11月19日号 お気に入りリノベーション事業のリビタ(東京都渋谷区、南佳孝社長)は11月13日、「暮らし・住まいから東京を豊かにする」をコンセプトにした新ブランド「R100 TOKYO」を発表した。100m2を超す高価格帯の賃貸または分譲中古マ(続く)