住まい・暮らし・文化
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今週の糸口 ◇99 住文化創造(上) 社会インフラとなる賃貸
富士山が世界文化遺産に登録されたが、文化とは何だろうか。誰もが認める価値、あるいは価値を創造しようとする行為のことではないか。では、誰もが認める住まいの価値とは何か。 現代社会が抱く住宅についての(続く) -
住宅10社の中古流通伸張 優良ストック協「スムストック」 建物・土地を別価格表記
住宅新報 6月24日号 お気に入り和田会長はこれまでの活動を、「日本の中古住宅は一般的に20年で財産価値がなくなってしまう。協議会では、査定基準を整備して、各社が供給した優良な中古住宅ストックを適正な価値に高める活動に取り組んできた」(続く) -
土屋ホーム 「ストレスのない家」商品化 葛西選手が〝レジェンド〟プロデュース
住宅新報 6月24日号 お気に入り土屋ホーム(札幌市)はこのほど、冬季五輪のスキージャンプ銀メダリストで兼同社スキー部監督の葛西紀明選手がプロデュースした戸建て新商品「土屋レジェンド葛西モデル2014」を発売した。世界が実力を認めた「レジ(続く) -
接客力競い全国大会 小林氏(和歌山支店)がV2 大東建託G
住宅新報 6月24日号 お気に入り大東建託と大東建物管理は6月19日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドホテルで「接遇コンテスト・全国大会」を開いた。昨年に次いで今年が2回目。 大東建託の門内仁志副社長は「我々に求められているのは知(続く) -
タマホーム 不動産FCを始動 全国で300社組織化へ
住宅新報 6月24日号 お気に入りタマホーム(東京都港区)は、「タマエステート」のブランド名で始動した不動産フランチャイズの加盟店募集を始めた。既に説明会の開催を東京からスタートしており、順次、全国主要都市で開催していく。3年間で300社(続く) -
今週の糸口 ◇98 長期契約狙える定期借家
アットホームの調査によると、13年度首都圏での定期借家権による成約件数は6495件で、前年度に比べ5.2%減少した。このため、普通借家権を含めた全成約件数に占める比率は2.6%と前年度比0.2ポイント下落した。つま(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月24日(火) ◎再開発コーディネーター協会が事業関係説明会(再開発事業・マンション建て替え関連)を開催(大阪市北区、天満研修センター)。27日(金)に札幌、7月4日(金)に福岡でも開催 6月26日(木) ◎全国宅地建物(続く) -
シリーズ 営業の壺 今、住まいとは… (4) ポラテックPOHAUSDv部門長 後藤明義氏に聞く 趣味を武器に、〝探客力〟身につける
――注文住宅ならではの、営業力とは何でしょう。 「成約までの期間が以前にも増して長くなっている。ハウスメーカーをどこにするかが一番迷うところなので、他社商品との比較検討は詳細に渡る。だから、営業マン(続く) -
家族の絆を信託で 高齢化や認知症の受け皿にも 家族信託普及協 実務者育成を始動
住宅新報 6月17日号 お気に入り一般社団法人家族信託普及協会(東京都中野区、芳屋昌治理事長=プロサーチ社長)が6月13日に東京・市ケ谷のアルカディア市ヶ谷で開いた「家族信託制度と可能性を学ぶシンポジウム」に、相続や財産の維持管理に関わる(続く) -
南浦和で「子育て住宅」 ポラスグループ 主婦目線の設計に反響
住宅新報 6月17日号 お気に入りポラスグループの中央グリーン開発は、昨年、足立区のNPO法人と協働した「子育てママの理想の家をつくろう!」プロジェクトの第2弾として取り組んだ、「子育てママの理想の家」シリーズ初の戸建て分譲団地「ママト(続く) -
埼玉住宅公社の公募でソーラーパークが完成 ミサワホームグループ
住宅新報 6月17日号 お気に入り埼玉県住宅供給公社が公募した「公社所有地活用プラン」で、太陽光発電設備を設置する事業が選定されたミサワホームグループのミサワホームイングが工事を進めてきた、「ソーラーパーク下栢山」が完成し、このほど(続く) -
「生物多様性を保全」 新環境中計スタート 積水化学グループ
住宅新報 6月17日号 お気に入り積水化学工業グループは、16年度を最終とする新環境中期計画を策定しこのほど発表した。「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」の名称で、住宅から樹脂加工まですべての事業、業務における共通目標の姿として(続く) -
吉田忠裕氏が新会長に リビングアメニティ協
住宅新報 6月17日号 お気に入りリビングアメニティ協会はこのほど開いた総会・臨時理事会で、YKKAP代表取締役会長CEOの吉田忠裕氏を会長とする人事を決定した。内藤弘康会長(リンナイ社長)は、副会長に就任した。任期は2年。 吉田新会長は、「(続く)