住まい・暮らし・文化
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「花のまちフェア」に参画 地域住環境デザイン推進 三井ホーム
住宅新報 6月17日号 お気に入り三井ホームはこのほど、静岡県三島市で開催された「みしま花のまちフェア」で、「花育」を通じて豊かな住まいや街並みづくりの地域住民の意識を高める「住育」のイベントを実施した。同社は家と街をつなげる地域住(続く) -
今週の糸口 ◇97 将来、賃貸住宅が不足する?
社会はたえず変化しているから、その時代に生きている人たちにとって、社会は常に〝変革期〟にある。大事なことは、世の中の風潮に惑わされることなく、その変化の方向やスピードを冷静に、なるべく正確にキャッチ(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(3) 大京本店営業一部長 安武信二氏に聞く 顧客の立場になれば提案力倍増
――顧客が住まいに求めているものは、何でしょう。 「ひとことで言うなら〝安心感〟だと思う。だからこそ、当社が培ってきた膨大なノウハウや、技術を高く評価してもらえる。マンションも(続く) -
女性が望む「なんとなく安心」 旭化成ホームズ 賃貸の防犯調査 〝匿名コミュニティー〟に効力
住宅新報 6月10日号 お気に入り調査結果からは、「居住者同士で会話はしたくないまでも、顔が分かる人がいると何となく安心」を感じる入居者のコミュニティーを望む割合が4~5割を占めた。特に女性にその傾向が強いことも分かった。具体的には、(続く) -
戸建てを断熱リフォーム ハイアス 初期会員37社で始動
住宅新報 6月10日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、4月に募集を始めた戸建て断熱リフォーム「ハウス・イン・ハウス」事業の初期特別会員が37社に達し、このほど募集を打ち切った。香川県高松市のアンビエントホーム(藤本修社長)と(続く) -
関西、仙台で始動 ハウジングコーチ
住宅新報 6月10日号 お気に入りハウジングコーチ協会の東北支部が始動する。7月12、13日に仙台で初のワークショップとセミナーを開催し、スクール展開を始める。既に拠点のある関西でも活動を増やしていく予定で、ハウジングコーチの輪が広がり(続く) -
7月に設立総会 幅広い事業者を会員化 木のいえ一番振興協
住宅新報 6月10日号 お気に入り木のいえ一番振興協会(二木浩三会長=アールシーコア社長)は、木造住宅・木材生産関連事業者などを対象に会員募集を始め、7月11日に東京・霞が関で設立総会を開く。同協会は、「木のいえ」に関わる木材生産事業者か(続く) -
産学連携し人材育成 学生が実務を習得 日本工学院・ヤマダエスバイ
住宅新報 6月10日号 お気に入り日本工学院とヤマダ・エスバイエルホームは、人材不足が懸念される建設業界の即戦力となる人材育成などを目的に、産学連携による「森がみえるプロジェクト」に取り組み始めた。デザインをはじめ木材の調達から加工(続く) -
ライフイノベーション 戦略特区の施設を整備 神奈川県・大和ハなど
住宅新報 6月10日号 お気に入り大和ハウス工業は、ライフサイエンス産業の集積が進む京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区内(川崎市川崎区殿町3丁目)の公民共同事業「ライフイノベーションセンター(仮称)」の整備、運営で、神奈川県(続く) -
三井ホーム 無柱大空間の木造工場 大型施設へ可能性追求
住宅新報 6月10日号 お気に入り三井ホームが、事業主である三井不動産から設計・施工を請け負った同社過去最大となる約150坪の無柱大空間を確保した木造枠組壁工法の植物工場が千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」内に完成した。地上1階(一部2(続く) -
11カ所にモデル増設 住友不の注文住宅
住宅新報 6月10日号 お気に入り住友不動産は注文住宅の年間受注3000棟体制を目指して営業体制を強化しているが、このほど4月26日から5月31日までに全国でモデルハウスを11カ所に開設したと発表した。昨年度は全国で17カ所開設したが、今年度も序(続く) -
今週の糸口 ◇96 団塊世代が投資家層になる
アベノミクス効果に対する期待が高まっている。「失われた20年」からの脱却が、ようやく実現するのかという国民的期待と言ってもいい。 しかし、〝第三の矢〟の成長戦略が本当に成功するのかどうか。仮に消費者(続く) -
売却話が土地管理契約に 消費者被害救済委が原野商法二次被害を報告 高齢者中心に被害が急増
住宅新報 6月3日号 お気に入り東京都消費者被害救済委員会の知事報告として、「過去に購入した原野売却のために複数業者と次々と契約した土地管理契約等に係る紛争」、いわゆる「原野商法二次被害」のあっせんの経過と結果を東京都が公表した。(続く)