住まい・暮らし・文化
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住宅ストック5000万戸 リフォーム新時代へ(上) 建て替え・リフォーム特集 20兆円市場へ倍増計画 ストックの持続的活用を推進
住宅新報 3月19日号 お気に入り住宅リフォーム市場の規模は1996年(平成8年)の約9兆円をピークとして近年は約6兆円でほぼ横ばいです。欧米では一次取得者を中心に中古住宅を取得し、必要に応じてリフォームするというライフスタイルが一般的であ(続く) -
住宅ストック5000万戸 リフォーム新時代へ(下) 建て替え・リフォーム特集 始動、スマートリフォーム 開口部の断熱は省エネの基本
住宅新報 3月19日号 お気に入りITを使ってエネルギーの効率化を図るスマートハウスは、新築住宅で導入が進んでいます。一方中古住宅の市場でも、「スマートリフォーム」という名称で事業展開が始められているようです。既存住宅のスマートリフォ(続く) -
「相続学校」各地で開講へ 東京アプレイザルが運営 増税時代に正しい知識を
住宅新報 3月19日号 お気に入り不動産鑑定事務所の東京アプレイザルは、運営中の「50歳になったら相続学校」の開講拠点を今春から増やす。一般消費者のほか、業務で相続に関わることが多い不動産会社、金融機関といった事業者向けに開いている講(続く) -
野村不動産 商業施設開発を積極化 地域密着型の大規模も
住宅新報 3月19日号 お気に入り野村不動産はこのほど、神奈川県相模原市の小田急線相模大野駅前に、地域密着型の大型ショッピングセンターをオープンした。地元地権者らと共に進めてきた市街地再開発事業で、3.1ヘクタールの敷地に商業施設のほ(続く) -
レンタル会議室拡充 新宿・大阪に専用拠点 日本リージャス
住宅新報 3月19日号 お気に入り日本リージャスはこのほど、レンタル会議室ビジネスを拡充すると発表した。専用拠点を東京都新宿区と大阪市淀川区に開設する。 同社はこれまで、「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、テレワーカー向けの(続く) -
米国で初の住宅事業 三井不 総戸数318戸の賃貸
住宅新報 3月19日号 お気に入り三井不動産は3月13日、米国・ニューヨークで賃貸住宅事業「160マディソン」計画に参画したと発表した。同社が米国で住宅事業を手掛けるのは今回が初めて。米国子会社の三井不動産アメリカを通じて行う。 建物計(続く) -
津田沼のマンション即完 「奏の杜」で第2弾62戸 三菱地所レジ
住宅新報 3月19日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、分譲マンション「ザ・パークハウス津田沼奏の杜テラス」(千葉県習志野市、総戸数62戸)を全戸登録即日完売したと発表した。 同物件は、JR津田沼駅前で進行中の土地区画整理事業「(続く) -
宅配靴修理サービス 住友不、首都圏マンションで
住宅新報 3月19日号 お気に入り住友不動産はこのほど、首都圏で新規発売する新築マンション全物件に、宅配ボックスを利用した靴修理サービスを導入すると発表した。「ミスターミニット」を運営する靴修理サービス大手のミニット・アジア・パシフ(続く) -
燃料電池・蓄電池・HEMS 全戸搭載の建売分譲 三井不レジ
住宅新報 3月19日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルはこのほど、東京都豊島区西巣鴨で、家庭用燃料電池「エネファーム」と蓄電池、HEMSを標準搭載した建売分譲住宅「ファインコート大塚」(全21戸)を着工した。全ての照明機器にLEDを採用す(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー 112 介護型併設のサ高住 安心感訴求で価値高める 「グランクレール青葉台二丁目」 東急不動産
東急不動産グループが展開するシニアレジデンス「グランクレールシリーズ」が、11棟目となる「グランクレール青葉台二丁目」(横浜市青葉区青葉台2丁目、総戸数80戸)の入居者募集を3月8日から開始した。 本物件は(続く) -
全国キャラバンが終了 国交省・流通市場活性化講習会 19日に東京で総括シンポ 12協議会集結 来年度の課題共有化
住宅新報 3月19日号 お気に入り国土交通省の「不動産流通市場活性化のための講習会」は3月8日に静岡市で、同12日には金沢市で開かれ、昨年11月から始まった全国キャラバンが終了した。 これを受け、3月19日には東京・内幸町のイイノホールで「(続く) -
静岡 オークションを活用 富山 空き家解消とも連携
住宅新報 3月19日号 お気に入り静岡大会では、静岡不動産流通活性化協議会の活動について市川宜克会長が中間報告した。その特徴は「リアルeオークション」という専門サイトを使って、協議会が推奨する付加価値物件の取引を促進するビジネスモデ(続く) -
富士通総研 IT導入の段階が重要 地域活性化で研究発表
住宅新報 3月19日号 お気に入り富士通総研は3月14日、「地域におけるIT活用とエクイティ文化」と題した研究発表を行った。講演したのは同社主席研究員の榎並利博氏。 同氏はまず、「地域活性化という概念の整理が必要」と述べ、「都市では非経(続く)