住まい・暮らし・文化
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2×4住宅脱炭素化で協定 カナダ製材大手や木材輸入2社と協業 住友不
住宅新報 12月6日号 お気に入り住友不動産はこのほど、カナダの製材大手、住宅用建築部材輸入メーカーのウイング(東京都江東区、倉田俊行社長)と、ツーバイフォー住宅供給での脱炭素化の推進と資材の安定調達を目的とした3社協定を締結した。ツ(続く) -
大和ハウスなど3社 物流の課題解決提案コンペ トラックや運転手の実データ公開
住宅新報 12月6日号 お気に入り大和ハウス工業は、日立物流、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所と共に、ロジスティクスデータ活用コンテストを実施する。日立物流によるドライバーの体調と運用を見守る安全運行管理ソリューション「SSCVーS(続く) -
積水ハ 東大と生物多様性の共同研究 「5本の樹」軸のフォーラム開催
住宅新報 12月6日号 お気に入り積水ハウスは11月30日、都内の会場とオンライン配信による「都市の生物多様性フォーラム」を実施した。12月7日に開催されるCOP15(生物多様性条約第15回締約国会議)第2部を前に、同社の取り組みなどの周知を目指し(続く) -
「大和ハウスリアルエステート」に社名変更、本社も移転 日本住宅流通
住宅新報 12月6日号 お気に入り大和ハウスグループの日本住宅流通は23年1月1日、社名を「大和ハウスリアルエステート」に変更すると共に、同日付で本社を大和ハウス大阪ビル8階(大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号)に移転する。 同社は、不動(続く) -
国産材95%以上でフラット35(保証型)手数料引き下げ 住信SBI
住宅新報 12月6日号 お気に入り住信SBIネット銀行は、国産材を95%以上使用していると確認できる住宅の新規購入については、フラット35(保証型)の融資事務取扱手数料を1.65%(税込)に引き下げる。 9月1日に取り扱いを開始した「環境配慮型住宅へ(続く) -
12月12日に本社移転 NCN 事務所移転
住宅新報 12月6日号 お気に入りエヌ・シー・エヌは12月12日付で本社を移転する。移転先は、100-0014 東京都千代田区永田町2の13の5 赤坂エイトワンビル7階。代表電話は03(6897)6311、代表ファクスは03(6770)4228。 -
大和ハ、静岡・小山町の産業創成 サーモン陸上養殖施設、食関連で500億円受注へ 企業誘致や施設建設ノウハウ生かす
住宅新報 11月29日号 お気に入り「DPI富士小山Ⅰ」は、静岡県駿東郡小山町が「フロンティア推進区域」として産業誘致を手掛け、15年10月に公募型プロポーザル方式によって大和ハウス工業が事業者となり、同町から用地を取得、19年9月に造成が完了(続く) -
ポラスG 船橋に4棟初の8千万円台 千葉限定、高額ブランド第2弾
住宅新報 11月29日号 お気に入りポラスグループの中央住宅は12月上旬に千葉県船橋市の戸建て分譲住宅「ザ・プルーヴ 船橋海神」(全4棟)の販売を開始する。同社戸建分譲千葉事業部が今年9月に南流山で初弾を供給、竣工後の販売で即日完売した高額(続く) -
LIXIL住研 デジタル化など効率化を推進 シナジー強化で先進商品の導入も
住宅新報 11月29日号 お気に入りLIXIL住宅研究所は、22年度4~10月までの棟数ベースの実績は、契約が1573棟(前年通期実績は3287棟)、上棟は1648棟(同2972棟)だった。契約は、価格高騰の影響などにより、集客減や様子見客増などのため計画未達。た(続く) -
三井不レジ、三井ホーム 北千束にカーボンゼロ賃貸33戸
住宅新報 11月29日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルと三井ホームは11月18日、東京都大田区に木造賃貸マンション「パークアクシス北千束 MOCXION(モクシオン)」(総戸数33戸)を着工した。今年度の国土交通省「優良木造建築物等整備推進事業」(続く) -
男性育休制度の取り組みで国連女性機関のアワード1位 積水ハウス
住宅新報 11月29日号 お気に入り積水ハウスは11月23日、国連女性機関アジア太平洋地域事務所が主催する「WEPsアワード」の「コミュニティの関与とパートナーシップ」部門で1位を受賞した。 同賞はジェンダー平等と女性のエンパワーメントの(続く) -
戸建て主力商品で主要集成材を全国産化 住協
住宅新報 11月29日号 お気に入り住協(埼玉県所沢市、安永久人社長)は、主力商品のセミオーダーの省エネ住宅「J―ECO」に使用する主要構造材を、すべて日本農林規格(JAS)認定の国産檜集成材に変更した。 同社は19年に同商品の土台と柱をJAS認(続く) -
住宅大手23年3月期中間決算 大型化や付加価値で単価アップ 3社増収も利益に明暗
住宅新報 11月22日号 お気に入り国内の戸建て住宅事業においては、高付加価値化やZEH化の推進などによって棟単価が上がった。大和ハウス工業は注文住宅・分譲戸建て住宅を合わせたZEH普及率が77%(期初比24ポイント増)に伸長し販売単価の上昇に貢(続く)