住まい・暮らし・文化
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主要住宅9社の10月受注金額 回復傾向も先行き見えず 戸建ての棟単価上昇は続く
住宅新報 11月22日号 お気に入り10月の主要住宅メーカー受注速報(金額ベース)では、9社中5社の戸建て住宅の受注が前年同期を上回った。高付加価値化戦略が奏功し、棟単価が上昇していた一方で、前年を下回る傾向が続いていた棟数が単月で上向いた(続く) -
共働き子育て向け定額制商品 来年3月まで限定300棟 LIXIL住研
住宅新報 11月22日号 お気に入りLIXIL住宅研究所は11月19日、アイフルホームの定額制セミオーダーの住宅「ロディナ」を発売した。企画・設計やデザイン、営業手法や見積もり、プロモーションなどの合理化を進めることで、販売価格を抑えた。こだ(続く) -
RCコア、固定費7億円削減で経営基盤強化 納期短縮やBtoBに注力
住宅新報 11月22日号 お気に入りアールシーコアは来期以降の業績回復に向け、下期は経営基盤強化や収益力改善などに向け、期中に希望退職者の募集によって、来期以降の人件費を年額2億円、本社オフィスの移転によって来期の賃料を年額1億円削減す(続く) -
「IKI」で特別優遇金利の「国産材割」が利用可能に ケイアイスター不G
住宅新報 11月15日号 お気に入りケイアイスター不動産のグループ会社であるCasa robotics(カーザロボティクス)は11月1日、主力商品の規格型平屋注文住宅「IKI」の国産材100%使用という特徴を生かし、住信SBIネット銀行が提供する環境配慮型住宅ロ(続く) -
失敗したインテリア選びは「どれが良いか分からない」 「いい家の日」アンケート
住宅新報 11月15日号 お気に入りリゾートインテリアを提案する「Kayu style」などを運営するBSサポートは11月18日の「いい家の日」に合わせ、35歳~49際の男女を対象に、「自宅のインテリア」について調査した。 それによると、住宅購入経(続く) -
5兆円を突破 住宅ローンサービシング残高 アルヒ
住宅新報 11月15日号 お気に入りアルヒはこのほど、22年9月末日時点の住宅ローンのサービシング債権残高が5兆円を突破したと発表した。 同社は、融資実行件数シェア12年連続ナンバー1のフラット35に加え、新規取り扱いを開始した最長50年間(続く) -
東急 あざみ野共有地付き36区画 反響想定より3割増
住宅新報 11月15日号 お気に入り6区画はRCコアが参画 東急田園都市線あざみ野駅からバス8分のバス停「大場坂上」から徒歩4~6分に位置する敷地約5900㎡を、区画整理事業で造成。約300㎡の共有地と、134~258㎡の11区画(建築条件なし土地)、1(続く) -
積水化学 買取再販を30年度500棟へ 社会課題解決に注力
住宅新報 11月15日号 お気に入り積水化学工業は11月10日、製品・技術を通じた社会課題解決への取り組みをテーマに説明会を開いた。加藤敬太社長は「サステナビリティ貢献製品の売上高比率は21年度には66.7%に到達した。30年度には80%にまで伸ばし(続く) -
住団連・経営者の住宅景況感調査 新築戸建てはマイナス見通し継続
住宅新報 11月15日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長・大和ハウス工業社長)が実施した「経営者の住宅景況感調査」における今年度第3四半期(22年10~12月)の総数見通しは、受注戸数がマイナス27ポイント、受注金額がマイナス18ポイン(続く) -
米国ネバダ州の建築会社を連結化 旭化成H
住宅新報 11月15日号 お気に入り旭化成ホームズは、米国子会社を通じ、ネバダ州で住宅の建築工事を手掛けるフォーカス社の関連会社5社の持ち株100%を取得した。 同社は18年に米国アリゾナ州を拠点とする大手建築部材サプライヤーのエリクソ(続く) -
脱炭素設計セミナーに200人超 住友林業 CO2排出可視化ソフトなど解説
住宅新報 11月15日号 お気に入り住友林業は11月7日、「脱炭素設計を実現するOne Click LCAセミナー」を開催。同社が今年8月に日本版を発売した、建物のCO2排出量などを可視化するソフトウェア「One Click LCA」の導入を通じた、脱炭素化に向けた(続く) -
一建設、東海エリアで積極展開 間口を広げ認知向上へ ライフサイクル転換を商機に
住宅新報 11月8日号 お気に入り――8月に開設した三島店の状況は。 「3カ月で数は多くはないが、順調に進み、建築も引渡しができるレベルに来ている。スタートとしては悪くない。静岡県全体で300棟の供給を目指しているが、来年度には、浜松(続く) -
新卒採用広告を提案授業でコンペ開催 一建設、名古屋モード学園と連携
住宅新報 11月8日号 お気に入り飯田グループの一建設は11月2日、名古屋モード学園との産学連携による、同学園グラフィック学科3年生を対象とした「新卒採用広告・クリエイティブデザインコンテスト2022」の最終審査を実施、最優秀作品、優秀作品(続く)