住まい・暮らし・文化
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●木質構造建築の設計で ウェブセミナーを開講 建築技術支援協 ニュースフラッシュ
住宅新報 10月4日号 お気に入りNPO法人建築技術支援協会(東京都文京区)は10月12日から、ウェブセミナー「木質構造建築設計講座」を開始する。指定時間に会場(浜離宮建設プラザなど)で行うライブ講座と、どこでもパソコン上で参加できるウェブ講(続く) -
●桧家ホールディングス 東海地区に初出展 ニュースフラッシュ
住宅新報 10月4日号 お気に入り桧家ホールディングスは10月8日、東海地区で初出展となる「名駅北展示場」をオープンする。桧家住宅FC加盟店のモデル棟で、40坪台の現実的なサイズという。愛知県名古屋市の「CBCハウジング名駅北展示場」内に開設(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 常設モデルルームのメリットとは? コスト削減『ファンづくり効果』も
記者A 1つのヤマ場である「秋の商戦」が始まった。マンション業界も順調なスタートだったようだな。 記者B そのようだ。節電や震災の影響を心配する声もあったが、例年とほぼ変わらないという意見が多(続く) -
有楽土地など大規模開発「グランシンフォニア」 第一工区竣工、1年で4800組来場 埼玉・戸田 子育て支援に注力
住宅新報 9月27日号 お気に入り有楽土地、平和不動産、NTT都市開発、ヒューリック、神鋼不動産の5社はこのほど、埼玉県戸田市で開発中のマンション「グランシンフォニア」の第一工区・675戸を竣工した。9月下旬から入居が始まる。 同物件は、(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (38)YS BLD 青木茂・首都大学東京教授
老朽ビルを「検査証付き建築」に 港区から工事費12%分の補助金 建築家で首都大学東京戦略研究センター教授の青木茂氏は、「リファイン建築」の普及にエネルギーを注いでいる。これは、古い建物(続く) -
「健康」テーマにタニタとコラボ 伊藤忠都市「クレヴィア練馬」
住宅新報 9月27日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、『心と体の健康を育む』をテーマに、健康器具メーカーのタニタと東京ガスとのコラボレーション物件「クレヴィア練馬」(総戸数43戸)のモデルルームをオープンした。 各家庭に、タニタ(続く) -
エンドの「声」を反映 9月23日に3物件供給 東京建物
住宅新報 9月27日号 お気に入り東京建物はこのほど、「理想の住まいの実現」を目的にエンドユーザーのインタビューやアンケートで構成される「東京未来建物会議 LISTEN(リッスン)」で寄せられた声を、住宅プランに反映させた新築マンション3物(続く) -
●タカラレーベンが創立40周年 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月27日号 お気に入りタカラレーベンは9月21日、創立40周年を迎えた。 同社は戸建て住宅の販売で創業。94年から自社分譲マンション「レーベンハイム」シリーズの販売を開始し、これまでに約2万戸の住宅を提供してきた。近年では、蓄(続く) -
●アパグループ、大阪・谷町でコンパクト ニュースフラッシュ
住宅新報 9月27日号 お気に入りアパグループはこのほど、大阪・谷町で都心型マンション「CONOE(コノエ)谷町四丁目」の開発を始めた。 「プレミアマンションシリーズ」として展開しているコノエは、今年3月に同グループの40周年プロジェクトと(続く) -
●野村不の「武蔵浦和」即完 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月27日号 お気に入り野村不動産が、さいたま市のJR埼京線・武蔵野線武蔵浦和駅前で分譲中のタワーマンション「プラウドタワー武蔵浦和マークス」の第1期210戸が即日完売した。最高倍率4倍、平均1.2倍、登録総数は252件だった。 地上(続く) -
進化する省エネ住宅 蓄電池付き 相次ぎ発売
住宅新報 9月27日号 お気に入り東日本大震災の影響で、節電や非常用電源確保への関心が高まる中、住宅メーカーは蓄電池付き住宅の開発を活発化している。太陽光パネルなど電気を作り出す「創エネ」に加えて「蓄エネ」にも力を注ぎ、住宅の省エネ(続く) -
大和ハウス 那覇に複合商業施設 再開発事業地区内に
住宅新報 9月27日号 お気に入り大和ハウス工業は9月23日、沖縄県那覇市の再開発事業地区内に、複合商業施設「カーゴス 那覇国際通り」をオープンした。同施設は、「牧志・安里地区第一種市街地再開発事業」として整備された街「さいおんスクエ(続く) -
震災後の住意識変化 積水化学工業調べ 『家族意識』高まる 若者世代ほど顕著に
住宅新報 9月27日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所が実施した「東日本大震災による住意識の変化」調査結果によると、人とのつながりを重視する傾向が強まり、特に若い世代で顕著となっていることが分かった(続く)