4月12日号 2022年
総合
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大手鉄道、沿線まちづくりに本腰 ストック更新や遊休地活用
住宅新報 4月12日号 お気に入り生活者目線の実証実験拠点 東急は、沿線の郊外エリア活性化を進める。同社は4月7日、田園都市線の「あざみ野」駅からバスで10分ほど離れた川崎市、横浜市の市境近辺に当たる虹ヶ丘団地、すすき野団地エリアに、(続く) -
大言小語 春風駘蕩
メディアもネットもウクライナのニュースばかり。見過ぎると心が病んでしまうので、スポーツに目を転じるとひいきチームは最悪の出だし。春なのに。 ▼この春、18歳・19歳がこれまでの未成年から成年となり、未成(続く) -
「まちづくりのDX」実現会議始動 中長期ビジョン、7月とりまとめへ 国交省
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省は4月7日、第1回「まちづくりのデジタル・トランスフォーメーション(DX)実現会議」を開催した。「プラトー」をはじめとするまちづくりDX施策の中長期的な展開を議論するためのもの。都市政策のあらゆる(続く) -
全宅管理、22年度計画 管理業登録 会員シェア過半目指す 入会促進を積極化
住宅新報 4月12日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)は4月5日に会見を開き、22年度の事業計画を説明した。昨年6月の「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」全面施行に伴いスタートした管理業者登録制度に(続く) -
新年度 先行指標Jリートで読む 不動産インフレ耐性に資金 コロナ直撃セクターも底入れへ
そうした中で、不動産のインフレ耐性に優れていることに着眼した投資マネー流入に期待も集まる。不動産取引の先行指標とされるJリートの指標は年初から落ち込み続けていたが、ここに来て反発している。3月半ばあた(続く) -
21年度住宅ローン実態調査変動金利型が7割に増加 国交省調べ
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省がこのほど公表した「21年度民間住宅ローン実態調査」によると、個人向け住宅ローンの新規貸し出における金利タイプは変動金利型が70%と最も高く、増加傾向であることが分かった。 同調査は、03年(続く) -
法令違反、管理不十分は2割弱 国交省 ビル火災受け立入検査
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省はこのほど、大阪市北区のビル火災を受けた緊急立入検査の結果をとりまとめた。それによると、検査を実施した雑居ビル1万87件のうち、建築基準法令違反または不十分な維持管理状態が確認されたものが2割(続く) -
渋谷一丁目共同開発事業の事業予定者決定 ヒューリックと清水建設に
住宅新報 4月12日号 お気に入りヒューリック、清水建設で構成されるグループは、東京都都市整備局と渋谷区が実施した「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)渋谷一丁目地区共同開発事業」の事業予定者として選定された。同事業は都児(続く) -
東京圏21年ロジ市況 過去最大223万m2新規供給 賃料上昇と空室低下を継続
住宅新報 4月12日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)はこのほど、「東京ロジスティクスマーケットサマリー」をまとめた。それによれば物流施設の1坪当たり賃料は、第4四半期(10~12月)で月額4419円(前期比0.4%上昇、前年比1.6%上昇)と(続く) -
新刊紹介 『不動産の未来~マイホーム大転換時代に備えよ~』 牧野知弘著
住宅新報 4月12日号 お気に入り『空き家問題』『不動産業激変』『ここまで変わる!家の買い方街の選び方』など、これまでにも多数の著書を執筆している著者の最新作。 本書も〝マイホーム大転換時代に備えよ〟という副題があるように不動産(続く) -
TRUSTDOCK セミナー 個人情報保護にeKYC
本人確認の業務をデジタル化できる「eKYC」などのサービスを提供するTRUSTDOCK(東京都千代田区)は、『押さえておくべきポイントをeKYC専門会社が解説』と題して、4月1日施行の改正個人情報保護法を解説するセミナ(続く) -
NTTコミュニケーションズ データセンター 脱炭素で新サービス
NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区、以下・NTTCom)は、脱炭素社会の実現に向けて、同社データセンターで4月1日に新たなサービスの提供を始めた。 NTTアノードエナジー(東京都千代田区)とともに、NTTCom(続く) -
ジェネクスト 新機能 アルコール検知管理
ジェネクスト(横浜市港北区)は、同社提供の交通安全促進運行管理アプリ『AI―Contact』(アイ・コンタクト)に、「アルコールチェック管理機能」を3月に追加した。4月の道路交通法施行規則の改正で義務化されたアルコ(続く) -
Sansan 連携サービス CO2排出量可視化
Sansan(東京都渋谷区)は、二酸化炭素の排出量と吸収量を正味でゼロにする「カーボンニュートラル」に取り組む企業向けに、新たなサービスを今春に始める。 同社のクラウド請求書受領サービス『Bill One』と、(続く) -
社長訓示 失敗恐れずに挑戦を 新戦力と共に更なる成長へ
住宅新報 4月12日号 お気に入りリアル空間の価値最大化 菰田正信・三井不動産社長 新たな価値創造に果敢にチャレンジし、常に自らのビジネスをイノベーションすることが、当社グループのDNAだ。コロナ禍がもたらした人々の暮らし方・働き方(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編167 アパートの貸主には盗難予防の義務があるか?
Q 以前には、賃貸アパートなどでピッキング被害が多発していました。聞くところによると、ほとんどの錠はピッキングという方法で開くそうですが、そもそも貸主には、ピッキング被害に遭わないような錠前を取り付(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇43 セカンドオピニオン 買い手エージェントの新業務に 流通業のプロフェッショナル化促進
現代社会では街を行き交う多くの人たちがスマホを携帯している。歩いているときも、電車の中でも、コーヒーを飲みながらでも瞬時を惜しむかのように操作に熱中する光景に未だになじめない。街に出ても活気というも(続く) -
「まちなかウォーカブル」が進展する公共空間 充実する都市の日常性 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第47回 名古屋市
コロナ禍で在宅勤務・オンライン授業・宅配購入等が普及し、ウェブ上の活動が急速に日常化し、コミュニケーションのあり方に変化が起きている。移動・交流が制限される中、リアルの大切さが再認識されている。本稿(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では令和4年3月16日福島県沖を震源とする地震により住宅に被害を受けた人に、災害復興住宅融資と機構融資の返済に対する相談を行っています。電話0120(086)353まで ◎国土交通省では「宅地建物取引(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 広がる〝セールス・イネーブルメント〟 組織全体の営業力強化を
友人A どうした、急にげっそりとやせた感じだな。 友人B 先月の成績が悪くて、営業所長に絞られたよ。 A 非接触・非対面のニーズのために、顧客との接点づくりが難しい状況だからな。 B とにか(続く)
政策
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国交省 国土形成計画で都市競争力を議論 多極化で〝都市個性〟高める 減災、エネ需給面からも対策懸念
住宅新報 4月12日号 お気に入り事務局はまず、産業の国際競争力強化について説明した。具体的には、地域における「稼ぐ力」の向上が必要とした上で、イノベーションエコシステムの構築をはじめとしたイノベーション力の抜本的な強化や、デジタル(続く) -
不動産IDルールのガイドライン策定 国交省
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省は、「不動産IDルールガイドライン」を策定した。不動産関連情報の連携・蓄積・活用の促進に向けて、昨年9月に立ち上げた「不動産IDルール検討会」の中間とりまとめを踏まえた内容で、不動産IDのルール(続く) -
耐震・環境性能の優れた不動産形成を 国交省・環境省 6月にとりまとめへ
政府は、耐震・環境不動産形成促進事業のあり方を議論するため検討会を設立した。2050年カーボンニュートラルの実現目標や、世界中でESG投資への注目度が増す中、不動産分野での脱炭素化・温室効果ガス削減に向け(続く) -
22年度補助事業の募集開始 国交省・住宅局関連
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省は、4月から22年度事業の募集を開始している。既存住宅の性能向上のためのリフォーム工事や維持向上・評価・流通・金融等の一体的な仕組みづくりのほか、人生100年時代を支える住まい環境の先導モデルな(続く) -
法人取引量指数 試験運用で公表開始 国交省 登記データを基に
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省は、公表中の不動産価格指数(住宅・商業用不動産)と既存住宅販売量指数に加え、新たなマクロ指標として法人取引量指数の公表を開始した。登記データを基に法人が取得した既存建物(住宅・非住宅)の移転登(続く) -
国交省 「共創型」地域交通を推進 実証PJ開始、概算要求に反映も
住宅新報 4月12日号 お気に入り国土交通省は、アフターコロナに向けた地域交通の「リ・デザイン」有識者検討会(座長・中村文彦東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授)を設置し、3月31日に第1回会合を開いた。人口減少・少子高齢化およびコ(続く) -
ひと 〝デュアルフォーカス〟強化 不動産流通経営協会専務理事に就任 石塚 孝 さん
昨年7月、専務理事に就任。新型コロナの収束時期が見えない中でも、流通市場は堅調だ。「住まいに対し、改めて情熱をもって捉えられるようになった。それがベースにあるため、厳しい状況下でも流通市場が大きく沈(続く) -
今週のことば ファーストワンマイル
自宅からの最初の移動のこと。マーケティング用語では、最寄りの電話局からユーザー宅までの接続回線を指し、ウェブサーバ側から見た「最後の1マイル」の意味となる。国交省では、アフターコロナの地域交通につい(続く)
マンション・開発・経営
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梅田1丁目地区でエリマネ活動本格化 JR西など5社
住宅新報 4月12日号 お気に入り大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)、大阪地下街(株)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、阪急電鉄、阪神電気鉄道の5社による「梅田1丁目エリアマネジメント」は4月、大阪府大阪市の梅田1丁目地区における本格的なエリアマネ(続く) -
モータースポーツ起点のまちづくり トヨタ自や東和不など「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクト推進
東和不は「トヨタ不動産」に 同プロジェクトでディベロッパーとして開発を担当する東和不動産は、4月27日から社名を「トヨタ不動産株式会社」に変更。トヨタグループのディベロッパーとしての位置付けを明確に(続く) -
東急不と再生建築研が提携 既存躯体を生かした「再生建築」活用
住宅新報 4月12日号 お気に入り東急不動産と再生建築研究所(東京都渋谷区、神本豊秋社長)は、老朽化した物件について、その既存躯体を生かして再生する建築手法「再生建築」に関する業務提携契約を3月31日付で締結した。提携後初の共同プロジェ(続く) -
三井不 全社員対象にDX研修 外部採用併用し、デジタルサービス強化
住宅新報 4月12日号 お気に入り三井不動産は、全社員を対象にしたDX研修「DxU(ディー・バイ・ユー)」を開始した。重点研修ポイントを6つに整理し、デジタル知識だけでなく、多面的なスキルアップを図る。更に、社内育成のみならず、引き続きDXプ(続く) -
戸建て改修に太陽光発電導入パネルと蓄電池、初期費用ゼロで 住友不、東電EP
住宅新報 4月12日号 お気に入り住友不動産と東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)は、戸建てまるごとリフォーム「新築そっくりさん」事業において、初期費用なしで太陽光パネルと蓄電池を導入し、居住期間中、機器の修理および更新をサポート(続く) -
広島中央公園Park-PFI事業で計画認定 NTT都市など5社
住宅新報 4月12日号 お気に入りNTT都市開発を代表法人とし、エディオン、広島電鉄、RCC文化センター、中国新聞社で構成されるグループは、広島市が実施したPark-PFI事業「中央公園広場エリア等整備・管理運営事業」に関する事業者公募において、(続く) -
バンコクで戸建て初参入現地パートナーと共同事業 野村不
住宅新報 4月12日号 お気に入り野村不動産はこのほど、タイ大手不動産会社グループとの共同事業として、バンコク首都圏において戸建て・タウンハウス分譲事業に参画すると発表した。同社はこれまでコンドミニアム事業とサービスアパートメント事(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第429回 土地と建物の歴史を読む 規律の変遷で存在感生む
【学生の目】 東京都中央区の八丁堀駅を出て満開の桜を眺めながら新川方面へ歩いていると、橋を渡った先で周りを広い道路に囲まれた印象的な外観のマンションに出合った(写真)。三角形の街区を囲む道路を海に例(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 コロナ下における中古マンション市場の変化 新築・中古市場の一体感強まる
トータルブレインはこのほど、「中古マンション市場はコロナでどう変わったのか」と題したレポートをまとめた。新型コロナウイルス感染症流行前後の19~21年における市場の動きを調査・分析している。 まず市(続く) -
アスリートが社名変更 「京橋アートレジデンス」に 業務拡大機にイメージ明確化
住宅新報 4月12日号 お気に入り不動産開発事業を主軸とする(株)アスリート(西谷明久社長)は4月5日、「(株)京橋アートレジデンス」へ社名変更し、併せて本社を移転した。同社は社名変更の理由について、「業務拡大を機に、企業イメージを一層明確(続く) -
小田急不、分譲「リーフィア」シリーズ 家電活用へ新たな空間提案 コロナ下のニーズ変化に対応
住宅新報 4月12日号 お気に入り小田急不動産は4月4日、分譲住宅「リーフィア」シリーズにおけるサービスとして、家電利用の利便性向上を図る「プラグライフ」を開発、発表した。同社の新商品・サービス開発プロジェクト「想いカタチ.ファクトリ(続く) -
高松で全44戸の新築分譲 オリジナル収納や顔認証導入 穴吹工務店
住宅新報 4月12日号 お気に入り穴吹工務店(香川県高松市、徳田善昭社長)は4月8日、香川県高松市で開発中の新築分譲マンション「サーパス上之町フロントマークス」の販売を開始した。 同物件はことでん琴平線三条駅から徒歩7分の立地。建物(続く) -
4月に分譲事業50周年ブランド進化など掲げる 東レ建設
住宅新報 4月12日号 お気に入り東レ建設(角川政信社長)は4月、分譲マンション事業50周年の節目を迎えた。 同社は1972年に初めてマンションを供給して以来、関東・関西方面や静岡県三島市を中心に分譲マンションブランド「シャリエ」シリー(続く) -
東京・高輪で30戸の戸建て賃貸住宅を竣工 安田不「TAKANAWA CUBE」
住宅新報 4月12日号 お気に入り安田不動産は、東京都港区高輪一丁目で開発を進めてきた戸建て賃貸住宅「TAKANAWA CUBE East」(港区高輪一丁目20番13号)および「TAKANAWA CUBE West」(港区高輪一丁目20番15号)が2月28日に竣工した。同物件は2(続く) -
ニーリー 19億円超を資金調達 駐車場管理サービス強化
調達先はSBIインベストメント、スパークス・グループ(未来創生3号ファンド)、三菱UFJキャピタル、新明和工業、横浜キャピタル、静岡キャピタル、小僧comで、借入金や当座貸越枠を合わせた累計の調達額は23億円とな(続く)
人事
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人事 国土交通省
(4月1日) 近畿地方整備局建政部住宅調整官(住宅局総務課住宅金融室課長補佐)酒井義秀▽住宅局総務課住宅金融室課長補佐(同住宅生産課専門調査官)宇佐野亮▽総合政策局総務課企画専門官(不動産・建設経済局不動産業(続く) -
人事 都市再生機構
(3月31日) 退職(本社・統括役兼NSW州プロジェクト支援室長)大森直樹▽同(本社・統括役)倉重渉司▽同(本社・審査役)寺沢孝二▽同(本社・地域活性化推進役兼都市再生経営統括室長代理)堀井伸也▽同(中部支社長)佐藤剛▽(続く) -
堀内勉執行役員が取締役会長に ボルテックス
ボルテックスは4月1日、堀内勉執行役員兼CCO(Chief Culture Officer)を取締役会長とする人事を明らかにした。 堀内氏は84年東京大学法学部卒、日本興業銀行入社。88年にハーバード大学法律大学院修士課程を修(続く) -
人事・機構改革 ナイス
(4月1日) 機構改革=(1)木造建設事業本部を資材事業本部に編入し、資材事業本部「木造建設事業部」とする。(2)資材事業本部に木材ブロック制を導入し、首都圏木材営業部を「首都圏木材ブロック」とすると共に、「(続く) -
人事 みずほ不動産販売
(4月1日) WEBチャネル推進部長(WEBチャネル推進部副部長)梶浦憲▽新宿営業第二部長(新宿営業第一部副部長)渡邉久芳▽上野営業第一部長(五反田センター所長)川村幸佑▽法人営業第二部長(東日本広域営業部長)今園博美▽(続く) -
人事 積水ハウス
(4月11日) 【東北営業本部】札幌カスタマーズセンター所長、坂田俊悦▽北東北カスタマーズセンター所長(札幌カスタマーズセンター所長)菊池昭広 -
人事 大和ハウス工業
(4月1日) 執行役員事業統括部長、東京本店不動産流通事業部長北村昭▽顧問(上席執行役員事業統括部長)高松幸男▽CS企画部長(CS企画部担当部長)武田英明
マンション管理
賃貸・管理
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人材と事業者を育成 エンジョイワークス 宅建事業者にも参画促す 地域再生
住宅新報 4月12日号 お気に入り空き家再生プロデューサーは、遊休不動産の活用に関する事業計画策定はもちろん、資金調達から事業運営まで賄える人材だ。受講者は、空き家再生ビジネスをなりわいとしたい人や、親から相続した築古の自宅をなんと(続く) -
東急住宅リース 定年を65歳に延長 ベテランの経験生かす
住宅新報 4月12日号 お気に入り東急住宅リースは4月1日から、定年再雇用制度を改定した。定年を従来の60歳から65歳へ延長すると共に、最長70歳まで働けるようにした。 賃貸管理業では不動産や住宅設備などに関する専門的な知識やスキルのほか、(続く) -
理経 損害調査などを効果的に 浸水状況リアルに再現
理経(東京都新宿区)は、リスク関連サービス事業を展開するMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)が水害リスクに対して調査する際に使用する、AR(拡張現実)技術を登載した専用タブレット端末を3月に共同開発(続く) -
レスキューナウ 新機能 災害情報を可視化
レスキューナウ(東京都品川区)は、危機管理情報を電子地図上で可視化するサービス『レスキューWeb MAP』で新たな機能となる『土砂キキクルモード』を実装して、3月に提供を始めた。 同社が運営するSaaS型危(続く) -
スペクティ・国際航業 防災・減災で提携サービス
Spectee(スペクティ、東京都千代田区)は、国際航業(東京都新宿区)と販売パートナー契約を締結して、AI(人工知能)と空間情報技術を活用した新しい防災・減災ソリューションの創出に向け、共同で取り組むことで3月に(続く) -
アクセルラボ・カラーアンドデコ スマートホームを体感可能に VRモデルルーム開発
アクセルラボ(東京都渋谷区)は、IoT機器を活用した、同社が提供するスマートホームサービス『SpaceCore』(スペース・コア)を、VR(仮想現実)で体験できるツールとして『スマートVRモデルルーム presented by Color(続く) -
いい生活 セミナー 反響アップの秘訣とは
いい生活(東京都港区)は、不動産会社が自社ウェブサイトのリニューアルによって『反響来店数アップを目指す』を考えるオンラインセミナーを3月に開催した。 同社は、従来提供してきたサービス『ESいい物件 On(続く) -
クラウドローン 提携サービス 借入額を事前確認
個人向け融資プラットフォーム『クラウドローン』を運営するクラウドローン(東京都新宿区)は、不動産情報検索サイト『DOOR賃貸』を運営するキャリアインデックス(東京都港区)と3月に事業提携した。 銀行と借(続く)
売買仲介
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東急リバブル×ウェルヴィル 営業担当者に代わり接客 AIアバター販売現場に投入
住宅新報 4月12日号 お気に入り東急リバブルは、新築マンション販売での各種物件説明を営業担当者に代わり顧客に説明できるAIアバターを導入する。ウェルヴィル(東京都文京区、松田智子CEO)が開発した対話エンジン「LIFE TALK ENGINE」を活用す(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言648 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 神様仏様から泥棒に降格した話 3 盗みの疑惑をかけられ
私としてはどちらにとっても悪くない妥協案だと思って入居者である老婦人に連絡すると、老婦人は「家賃が遅れたことはありません。いつもちゃんと振り込んでいますよ」と言う。家主の長女は家賃の振り込み通帳を母(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1961 相鉄本線(2)、相鉄いずみ野線 海老名、上昇続く
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆相鉄本線 大和(続く) -
インターネット誹謗中傷対策へ センチュリー21・ジャパン
住宅新報 4月12日号 お気に入り不動産フランチャイズを展開するセンチュリー21・ジャパンは3月31日、ライフデザイン(大阪府吹田市)と、ウェブ24時間監視システムOWLeyeの利用に関する業務提携契約を結んだと発表した。 加盟店は同システムを利(続く) -
首都圏の住宅地なお上昇 購入意欲は衰えずも 資材高騰で先行き不安
住宅新報 4月12日号 お気に入り住宅地価格の強含みが続いている。国土交通省の地価公示は1月1日時点だが、民間会社の直近の調べでも値上がり地点が増加している。 野村不動産ソリューションが4月1日時点(1~3月期)の調査として首都圏を対象に(続く) -
高齢社会への対応急務 オンライン研修 大阪宅建青鳩会 価格査定マニュアル住宅地版を改定 不動産流通推進センター
住宅新報 4月12日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会青鳩会(長谷川好伸部会長)はこのほど、オンライン研修会=写真=を開催した。不動産相続のコンサルティングを行う土地家屋調査士の和田清人氏を講師に迎え、「『相続に強い人』と言われるよ(続く) -
カチタス 空き家再生を加速 資金調達185億円で
住宅新報 4月12日号 お気に入り中古住宅の買取再販事業を手掛けるカチタスは3月31日、みずほ銀行をアレンジャーとしたシンジケーション方式のソーシャルローンで185億円の資金を調達した。無担保で借り入れ期間は5年間となる。 調達した資(続く) -
竹井英久の 思案あれこれ (8) 歩合給と行為規制
住宅新報 4月12日号 お気に入り不動産従事者の大半は営業マンとして歩合給の色彩が強い給与体系の下で働いている。営業は向き不向き・努力による成績の差が激しい仕事であり、成果に応じた報酬を原則とする歩合給中心になるのは当然だし、経営的(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格天気図 2月 全体的には安定 東北、北陸、四国では下落傾向
三大都市圏 首都圏は、東京都が前月比0.6%上昇、神奈川県が1.7%上昇、埼玉県は2.4%上昇、千葉県は1.8%上昇。首都圏平均は1.2%上昇。近畿圏は、大阪府が0.8%上昇、兵庫県が0.1%下落、京都府が0.4%上昇。中心府県は(続く)
住まい・暮らし・文化
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クラブハウスに電子鍵・施設予約機能 トヨタホーム 千葉県の戸建て分譲地で運用
今回の仕組みは、親会社のプライムライフテクノロジーズ(PLT)が資本業務提携しているビットキー社(東京都中央区)が開発したタウンポータルアプリ「homehub(ホームハブ)」を活用する。同アプリに「ザ・シェブロンノ(続く) -
積水ハウス アートがテーマの営業拠点 住まいへの思いを制作販売
住宅新報 4月12日号 お気に入り積水ハウスは4月5日、「アート」をテーマに東京都港区南青山に開設した営業拠点「SUMUFUMU TERRACE(スムフムテラス)青山」(以下「青山」)を報道陣に公開した。「スムフムテラス」は昨年11月に新宿、立川、錦糸町(続く) -
4社が新たに加盟 木分協
住宅新報 4月12日号 お気に入り日本木造分譲住宅協会(木分協、小池信三理事長=三栄建築設計社長)は4月1日、新たに4社が会員として参画したと発表した。今回加盟したのは、木質建材メーカーの朝日ウッドテック(大阪市中央区)、内外装建材メーカー(続く)