投資
-
リート保有物件の改修で学生コンペ ADインベストメント
住宅新報 3月10日号 お気に入り住宅特化型リート「アドバンス・レジデンス投資法人」の資産運用会社であるADインベストメント・マネジメントは、「第1回レジディアリノベーションデザイン賃貸住環境学生コンペ」を開催する。 実際に運用・管理し(続く) -
「老後の備え」が半数に 投資家250人が回答 日本財託
住宅新報 3月10日号 お気に入り投資用マンションの販売と賃貸管理を行う日本財託(東京都新宿区、重吉勉社長)は不動産オーナー250人にアンケート調査を実施した。 その結果、物件購入の目的では「老後のために家賃収入を得る」が約半数に達して(続く) -
オフィス環境改革で表彰
住宅新報 3月10日号 お気に入りCBREはこのほど、「第9回ファシリティマネジメント大賞」(日本ファシリティマネジメント協会主催)で、最優秀ファシリティマネジメント賞(鵜澤賞)を受賞した。 同社は14年4月、首都圏4拠点を統合・移転した。その(続く) -
働き方が変わる、オフィスが変わる ビルも変わらなければ! ◇下 木造建築にヒント オフィスビルディング研究所社長 本田広昭
サロン化・カフェ化 近未来、企業のオフィスは執務室的スペースニーズが縮小して、「人が集まる価値=情報(知)の交流」を目的とした空間づくりに移行すると想定されている。既に「サロン化、カフェ化するオフィ(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「私募ファンド」シリーズ34総括後半 多様な投資ニーズの受け皿に 柔軟性生かし更に発展へ
私募ファンド市場は、変革しつつ成長を続けています。バブル崩壊後の1990年代後半、日本の不動産市場が低迷していたときに、外資を中心に有利な投資機会を狙ったオポチュニスティ・ファンドが廉価で不動産を購入し(続く) -
CBRE14年国内投資市場動向 取引額、わずかに増加 品薄感強まり件数は減少
住宅新報 3月3日号 お気に入りCBREはこのほど、14年の国内不動産投資市場動向をまとめた。収益不動産の累計取引額(10億円以上の取引)は4兆7230億円で前年と比べてわずかながら増加(3.5%増)した。東京都心を中心に物件の品薄感が強まり、件数は(続く) -
東京ビル協調べ ビル経営動向(1月期) 賃料、空室率共に改善
住宅新報 3月3日号 お気に入り東京ビルヂング協会はこのほど、協会会員を対象に実施した「ビル経営動向調査(1月期)」結果を発表した。四半期ごとに最新の賃料水準と空室率をアンケートした上で、ビル経営者が肌で感じた景況感を聞いて指数化し(続く) -
「スマートウェルネスオフィス」でシンポ 既存ビルの知的生産性向上を
住宅新報 3月3日号 お気に入り日本サステナブル建築協会はこのほど、都内で「第1回スマートウェルネスオフィスシンポジウム」を開いた(写真)。同協会では研究委員会を設置し、既存ビルの知的生産性向上による不動産価値の創出を目指して検討を(続く) -
中規模ビルシリーズ 東京・内神田で開発 サンケイビル
住宅新報 3月3日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都千代田区で、オフィスビル「S―GATE内神田プロジェクト」(仮称)=完成予想パース=の開発に着手した。「S―GATE」は同社が昨年からシリーズ展開している、中規模サイズながら大規模ビル(続く) -
京都で高級ホテル 3月23日に開業 森トラストG
住宅新報 3月3日号 お気に入り森トラストグループとスターウッドホテル&リゾートは2月23日、高級ホテル「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」(京都市右京区)を3月23日に開業すると発表した。ラグジュアリーコレクションは、スターウッ(続く) -
横浜・戸塚に「サ高住」97戸 東京建物・日立、共同開発
住宅新報 3月3日号 お気に入り東京建物はこのほど、日立アーバンインベストメントと共同開発したサービス付き高齢者向け住宅「グレイプスフェリシティ戸塚」(写真、神奈川県横浜市戸塚区)を完成させた。東京建物はこれまでに7棟のサ高住を供給(続く) -
働き方が変わる、オフィスが変わる ビルも変わらなければ! ◇中 他者との〝協創〟の場に オフィスビルディング研究所社長 本田広昭
出会いが生む価値 「社内外の多種多様な人々が集まり、協働するなかで、新たな価値やアイデアを生みだす」ことが、これからのオフィスに求められる重要な目的であり、役割ではないだろうか。 ICTが進化し(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「私募ファンド」シリーズ33総括前半 資金の性質で大きな違い 運用期間の有無は一長一短
本シリーズの初回に整理したように、「私募ファンド」はプライベートファンドとも呼ばれ、少数の投資家(50名未満)から資金を集めるファンド(少人数私募)、あるいはプロ(適格機関投資家等)を対象とするファンド(プ(続く)