投資
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サンケイビル ホテル事業、第4の柱に ゲストハウス型 都内に初弾完成
住宅新報 3月31日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都千代田区東神田に、ゲストハウス型ホテル「GRIDS(グリッズ)」シリーズの第1号物件を完成させ、事業説明会を開いた。同社の飯島一暢社長は、「ホテル事業に本格参入する。これまで手(続く) -
ヤフーと提携 投資情報発信 ファーストロジック
住宅新報 3月31日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは3月27日、ヤフーと提携した。 ヤフーの金融情報サイト「Yahoo!ファイナンス」から「楽待」に直接アクセスできるようにする。更に、4月下旬からは、ファ(続く) -
寄稿 グリーンビルで顕在化した価値 日本政策投資銀行安松志郎 (下) サステイナブルなプロジェクトを評価
前回に続いて、グリーンビルの資金調達面への影響について述べたい。 グリーンボンドに期待 グリーンボンドとは、その資金使途をサステイナブルなプロジェクトに限定した債券で、欧米を中心に発行が急増し(続く) -
コンサルのエッセンス語る (愛知)川延不動産社長 川延耕一氏 75歳の集大成
住宅新報 3月31日号 お気に入り不動産コンサルティング業界で数々の実績を重ねている川延耕一氏(愛知県一宮市、川延不動産社長)は今年75歳となった。それを記念して、これまでのコンサル事例と心構えなどをまとめた『不動産コンサルティング実務(続く) -
ファンドビジネス・最前線 弁護士根井真 ◇下 上場インフラファンド メガソーラー発電で始動か
4月に市場開設 諸外国ではインフラを投資対象としたファンドが上場され、既に広く取引対象とされています。 そうした中、日本においてもインフラに対する投資ニーズの高まりやインフラ整備の社会的意義などを(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ03「福岡」 地元社会資本の充実に好循環 福岡リアルティ代表取締役社長松雪恵津男氏に聞く
――福岡リートが設立された経緯をご教示ください。 松雪氏 設立の中心となったのは、地元最大のディベロッパーである福岡地所である。同社の経営層が米国でリートが果たしている役割や市場の成長を学び、これか(続く) -
ヘルスケアリート 第2弾が上場
住宅新報 3月24日号 お気に入り有料老人ホームなどヘルスケア施設を投資対象とする「ヘルスケア&メディカル投資法人(HCM)」が3月19日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。上場時の資産規模は、有料老人ホーム14棟とサービス付き(続く) -
オフィスビル研 「究極の自由空間」を 変化する働き方に対応 無駄省いた「Jスタイル」追求
住宅新報 3月24日号 お気に入り働き方が変化する中、これからのオフィスビルはどうあるべきか。設計や不動産、オフィス家具、法制度などの専門家30人をメンバーとする「2030年ビル~究極の自由空間研究会」で議論が始まった。昨年、「オフィスビ(続く) -
サンケイビル ホテル開発を加速 グランビスタの株取得
住宅新報 3月24日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、全国でホテルやレジャー施設を運営しているグランビスタホテル&リゾート(東京都中央区、須田貞則社長)の株式取得を決めた。 サンケイビルは外国人旅行者数の増加を見込んでホテル開発事(続く) -
不特法で許可取得 インテリックス
住宅新報 3月24日号 お気に入りインテリックスは3月20日、不動産特定共同事業法に基づく許可を東京都から取得した。 4月から、新事業として不動産小口化商品の販売事業を開始する。 -
投資意欲、やや緩和 アジア太平洋地域で CBRE・投資家調査
住宅新報 3月24日号 お気に入りCBREはこのほど、「アジア太平洋地域投資家意識調査2015」を実施した。それによると、同地域への資本投下意欲は引き続き良好であるものの、前年に比べてやや緩和したことが分かった。 前年よりも不動産投資額を(続く) -
不動産新資格を記念 近代化Cがイベント
住宅新報 3月24日号 お気に入り不動産流通近代化センターは4月23日、同センターが5月1日から第1回検定の受け付けを開始する不動産資格「不動産流通実務検定」のオープニングイベントを開催する。場所は東京・六本木の泉ガーデンギャラリー。午後(続く) -
寄稿 グリーンビルで顕在化した価値 日本政策投資銀行安松志郎 (上) テナントに訴求、より高い賃料可能に
日本政策投資銀行(DBJ)が運用する不動産評価のベンチマーク「DBJ Green Building認証」の発足からまもなく4年が経つ。その間、評価対象のアセットタイプ拡充や外部機関との提携といった業務の多角化に加え、海外(続く)