ひと 記事一覧
-
ひと 超高齢社会のインフラに 電動キックボードの普及を目指すLuup社長 岡井大輝さん
18年7月に創業。電動キックボードを中心に電動マイクロモビリティ(小型車両)のシェアリング事業を展開している。米国をはじめとした先進国では急速に普及し始めているが、日本ではまだ公道の走行は認められていな(続く) -
ひと AIで好みの住まい提案 オンラインサービス「sugata」を開発したリノベるの照屋遼さん
テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を展開するリノベるで、ITプロダクトの開発を担う。同社の2800戸を超えるワンストップサービス「リノベる。」の知見を活用。AI(機械学習)が顧客の好み(続く) -
ひと 中高生のあふれるアイデアを形に 中高生に課外授業したエイブルホールディングスメゾンエイブル企画担当マネジャー 赤星 昭江さん
自分の理想通りの28歳に成長するには今、何が必要で、どう行動すべきか、能動的な人生設計を促す品川女子学院の「28プロジェクト」の課外授業で教壇に。実は高校英語教員の免許も持っているが、企業人の立場として(続く) -
ひと 変革を起こす起業家支える 無償コワーキングオフィスを開設した荒井財団理事長 荒井 喜八郎さん
15年の財団設立から多分野にわたる社会貢献活動に取り組んできた荒井財団内に2月、荒井倶楽部が発足した。 「社会に貢献する志の高い若手起業家の育成、支援に取り組んでいく」と倶楽部の狙いを語り、彼らの(続く) -
ひと まちづくりへ態勢整う 空き家対策に取り組むかみのやまランドバンク理事長 渡邊 秀賢さん
理事長を務める、山形県上山市のNPO法人かみのやまランドバンクを「まちづくりの参加者を同じ方向に進めるためのプラットフォーム」と説明する。 同ランドバンクは、19年6月に上山市・民間企業(団体)・明海大(続く) -
ひと 楽しんでもらえてうれしい 水族館で個人向けイベント小田急不動産経営企画部 眞保梨花子さん
小田急グループを通じて住宅取得などの取引をした個人向けの会員組織「アイエト」。会員とのコミュニケーションのためのイベント「感謝祭」を毎年開催しているが、小田急不動産の設立55周年となる今年は、多くの会(続く) -
ひと 未来の暮らしをつくる機会得て プライム ライフ テクノロジーズ グループ戦略部で広報を担う 佐野遥香さん
1月7日にパナソニックとトヨタ自動車の共同出資で誕生したプライムライフテクノロジーズ(PLT)のグループ戦略部主任として広報を担う。傘下企業のミサワホームからの出向となるが、「グループの力を最大化させるた(続く) -
ひと 「美しく、さりげなく、機能的」に IoT建材を手掛ける凸版印刷ビジネスイノベーションセンター 藤川君夫さん
建装材にIoT機器を組み合わせ、「ロケーションフロア」「インフォウォール」「ステルスヘルスメーター」といった製品を開発。新事業「トッパンIoT建材」として入居者の見守り、コミュニケーションの促進、健康管理(続く) -
ひと 〝暮らしに安らぎ〟提案 社名変更、リノベマンション供給1万戸目指すマイプレイス社長 三澤 章さん
東京、神奈川で年間約800戸のリノベーションマンションを供給する同社は今年1月21日、社名をトータルエステートから変更した。98年10月の設立後、中古マンション事業に注力。家具付きリノベマンションをいち早く提(続く) -
ひと 未知の世界で新たな体験を マーケティング責任者として主導するタスキ 法人コンサルティング部 長養 麻奈美 さん
新規事業の「給与前払いサービス」を手掛けて〝新たな挑戦〟に心が躍る。はしゃぐような性格ではないが、内に秘める〝想いの熱さ〟は、幼少期からだ。 足を踏まれてすぐに泣くような、「引っ込み思案で人見知(続く) -
ひと 技術駆使し環境貢献目指す デジタルグリッド取締役で再エネ取引プラットフォーム担当の松井 英章さん
〝卒FIT〟電力のP2P取引など、再生エネルギー(再エネ)の民間取引プラットフォーム構築に取り組むスタートアップのデジタルグリッドで、主に需給マッチングや公的制度への対応などを手掛ける。 「分散型エネルギ(続く) -
ひと 好奇心が成長の原動力 ERAで二度の〝トップ営業〟 市原田園ホーム賃貸主任 三上 由希子さん
フランチャイズ(FC)のLIXILイーアールエージャパンの〝トップ営業〟。同FC加盟店の中から仲介件数やCSなどをポイント換算して決定する「C&Cグランドチャンピオン(賃貸部門)」に14年度と18年度の二度輝いた。賃(続く) -
ひと 3年生で鑑定士に合格 明海大学不動産学部3年 蓜島 三弥さん
大学3年生で不動産鑑定士試験(論文式試験)に合格。不動産鑑定士を目指している。 高校卒業後、進路に悩み印刷会社で約1年半勤務後に明海大学不動産学部に入学。1年生の時に宅地建物取引士と管理業務主任者に(続く) -
ひと 社会貢献してこその商い 森ビル都市開発本部計画企画部課長 加藤昌樹さん
20年に新たに開業する「虎ノ門ヒルズ駅」は、56年ぶりとなる東京メトロ日比谷線の新駅。一体での再開発となる「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」が11月に着工した。加藤さんは、主に計画策定で関わっ(続く) -
ひと 「何がいま大事か」を実践 ジブンハウスデザイン事業部プランナーとして活躍する 小野寺彩香さん
17年3月に慶應義塾大学看護医療学部を卒業。在学中からインテリアや住宅関連に興味があり、イタリアのモダン家具メーカーの広報にインターンとして従事し、大学卒業後はそのメーカーに就職した。ただ「自分の頭で(続く) -
ひと エンド目線のリノベ追求 リノベマンション累計5000戸販売達成のエフステージ社長 藤島 昌義さん
「安心」と「快適」を重視したリノベーションマンションブランド『アライズ』など、都内を中心に年間500戸以上のリノベマンションを販売する。今年10月には累計販売戸数5000戸を達成した(6面に関連記事)。「中古住(続く) -
ひと 学びたくなる環境つくる 宅建士試験合格率100%を導くKenビジネススクール社長 田中謙次さん
合格発表があす12月4日に迫る。受託する企業研修の宅建士講座で、ある不動産会社の受験者約30人の全員合格を達成しそうだ。2年連続のこの好成績に「プレッシャーがあった」からか、学びを影で支えてきた「当社の研(続く) -
ひと 叶えたい世界を描いて スタートアップ企業と共創を始めた大東建託事業戦略室課長 松本 裕 さん
4月に新設部署の現職に異動し、新社長体制の下で新5カ年計画「令和・新成長プラン」がスタート。共通項の〝新しさ〟の実践の一つとして、「アクセラレーター2019」のプログラムを始動させた。斬新なアイデアやノウ(続く) -
ひと 永住できるマンションは? 管理良好物件を探すサイトを開設した さくら事務所執行役員 土屋 輝之さん
「将来、マンション管理組合向けのコンサルティングが必要になる。事業として立ち上げたい」 こうした信念を持って、さくら事務所に入社したのが15年前。それまで勤めていた設備関係やマンション販売会社時代(続く) -
ひと 自ら気に入って住む街 シティセールスに励む千葉県流山市マーケティング課長 河尻和佳子さん
この10年間で3万人以上の人口増加を達成した千葉県流山市で、シティセールスなどを担当している。つくばエクスプレス沿線の住宅開発が進む同市、井崎義治市長の掲げた「首都圏に住む30~40代の共働き子育て世代」(続く)