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戸建て住宅取得時の太陽光発電設置、世帯率8年で7倍に 住金機構調査

 新築戸建て住宅取得に伴い太陽光発電システムを設置している世帯率が、8年で約7倍になっていることが、住宅金融支援機構の調査で明らかになった。

 2010年11月~11年4月までに戸建て住宅を取得した世帯560件に、取得後概ね1年以内に購入した耐久消費財を聞いたところ17.5%が太陽光発電システムを購入。6世帯に1世帯が購入している結果となった。8年前に行った前回調査時(太陽熱温水器・太陽光発電システムとして2.6%)に比べて、6.7倍に増加した。