アットホームの調べによると、2011年度の首都圏での居住用賃貸物件における定期借家物件の割合は3.2%で、前年比0.3ポイント減少したことが分かった。
成約件数は7536件で、同0.3%減。千葉県(311件、同9.1%減)の減少率が最も大きかった。全成約の約4割が集中する東京23区(3255件、同4.9%減)も減少。反対に、埼玉県(992件、同17.5%増)は大幅に増えた。
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