三菱地所とラサールインベストメントマネージメントインクは7月17日、国内最大級のマルチテナント型大型物流施設「ロジポート相模原」(神奈川県相模原市)を着工する。
延床面積は約21万平方メートルで、東京ドーム4・5個分に相当する。ワンフロアは約3万5000平方メートル。大型ランプウェイを2基設け、各階に大型車が着床可能なトラックバースを設置する。
圏央道「相模原愛川IC」(2012年度開通目標)で、首都圏と西日本の結節点となるエリアに立地する。国道129号線に面し、16号線からも4キロほど。橋本、相模原、淵野辺、上溝のJR各線各駅からはバス路線で結ばれている。
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