アサツー・ディ・ケイは、生活者が自分らしい住まいを選択、維持する力を「住み力(すみりょく)と定義し、これを高める活動を行うプロジェクトを日本女子大学大学院居住学専攻・篠原聡子研究室と共同で発足した。
活動の第一弾では、「全国一斉住み力調査」を実施。その結果、「新たな人間関係づくりを求める若者」や、「向こう三軒両隣を大切にする中高年」といった幅広い生活者の住まいに対する考え方や、従来にない新しい住まい方の兆しが見えてきたとしている。
また活動の第二弾では11月18日を「いい家(11・18)の日」と制定し、専用ウェブサイトをオープン。サイトで45の質問に回答すると、「住み力」の高さと10タイプある「住み力」のタイプを自己診断することができる。
(http://www.sumiryoku.jp)
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