マンション・開発・経営

東急不動産 「生活クオリティ高める照明プラン」をマンションで提案

 東急不動産は6月22日から、「暮らしのシーンに合わせた照明プラン」を取り入れたモデルルームの一般公開を、分譲マンション「ブランズ溝の口」(川崎市高津区、総戸数63戸)で開始する。

 灯りナビゲーター・結城未来さん、そしてパナソニックとのコラボレーション企画。食事の支度や子供の勉強時間、夕食の時間、寛ぎの時間、就寝中の時間など、それぞれのシーンに合わせてリラクゼーション効果や集中力を高め、生活のクオリティを高める新しい照明プランを実現したものだ。

 今回は有償プランでの提供。今後はエンドユーザーのニーズを検証したうえで、供給物件への標準化も検討していくという。