住友林業は茨城県鹿嶋市の同社遊休地に太陽光発電施設「住友林業鹿島ソーラー発電所」を設置し、11月6日から稼働を開始する。
経済産業省の全量買取制度の設備認定を受けていて、これを利用した同社グループ初の太陽光発電施設となる。発電容量は876kWで、年間発電量は約90万kWhとなる見込みだ。
この施設で利用するソーラーパネルの架台には、同社で企画・設計・施工した木製のものを一部採用していて、国産のスギ材を使用している。地域材の有効活用を視野に、この木製架台の事業化を図っていく方針だ。
住友林業は茨城県鹿嶋市の同社遊休地に太陽光発電施設「住友林業鹿島ソーラー発電所」を設置し、11月6日から稼働を開始する。
経済産業省の全量買取制度の設備認定を受けていて、これを利用した同社グループ初の太陽光発電施設となる。発電容量は876kWで、年間発電量は約90万kWhとなる見込みだ。
この施設で利用するソーラーパネルの架台には、同社で企画・設計・施工した木製のものを一部採用していて、国産のスギ材を使用している。地域材の有効活用を視野に、この木製架台の事業化を図っていく方針だ。