マンション・開発・経営

三井不動産、マレーシアと台湾で商業施設の建設着手

 三井不動産はこのほど、マレーシア・クアラルンプールで事業推進中の商業施設「(仮称)三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港」、台湾では「(仮称)台湾林口アウトレット計画」の建設工事に着手した。

 クアラルンプールは第1期が2015年初頭に竣工・開業予定で、最終的には店舗面積約4万6300平方メートル規模の東南アジア最大級のアウトレット施設とする方針だ。

 台湾の店舗面積は約4万5000平方メートル。15年後半の竣工・開業を目指している。