不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で販売された新築マンションは4300戸で、前年同月を13.4%下回った。これで4カ月連続の前年比減となった。
平均販売価格は5156万円(前年同月比5.3%上昇)、1平方メートル当たり単価は72.2万円(同4.2%上昇)だった。
6月の供給については、前年同月を7.9%下回る4500戸前後を予想している。
不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で販売された新築マンションは4300戸で、前年同月を13.4%下回った。これで4カ月連続の前年比減となった。
平均販売価格は5156万円(前年同月比5.3%上昇)、1平方メートル当たり単価は72.2万円(同4.2%上昇)だった。
6月の供給については、前年同月を7.9%下回る4500戸前後を予想している。