不動産経済研究所の調査によると、首都圏マンション市場における大手不動産会社の供給シェアがリーマンショック後、拡大していることが分かった。
02年が20%、その後08年までは20%台で推移したが、09年に36%、10年に42%となり、その後も40%前後で推移するという結果となった。
大手不動産会社としては、新築マンションポータルサイト「メジャーセブン」を運営する住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンスの7社に設定。
不動産経済研究所の調査によると、首都圏マンション市場における大手不動産会社の供給シェアがリーマンショック後、拡大していることが分かった。
02年が20%、その後08年までは20%台で推移したが、09年に36%、10年に42%となり、その後も40%前後で推移するという結果となった。
大手不動産会社としては、新築マンションポータルサイト「メジャーセブン」を運営する住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンスの7社に設定。