東武鉄道のグループ会社である東武エネルギーマネジメントはこのほど、千葉市緑区高田町で建設を進めていた大規模太陽光発電(メガソーラー)事業である「千葉高田町太陽光発電所」の発電を開始した。
約1万6400平方メートルの敷地に、4896枚の太陽光パネルを敷き詰めた。発電容量は1248kw、年間発電電力量は約135万kwh(一般家庭約375世帯分)。
栃木県佐野市に続く2カ所目の発電所。このほか、埼玉県(比企郡滑川町、久喜市)2カ所、栃木県(佐野市、真岡市)の2カ所において新規の発電所建設を進めている。