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横浜みなとみらいで免震タワー 近鉄不・三井不レジ、7月販売開始

 近鉄不動産と三井不動産レジデンシャルは、横浜市西区のみなとみらい21地区で超高層免震マンション「ブルーハーバータワーみなとみらい」(地上27階地下1階建て、総戸数355戸、販売戸数305戸)を7月中旬から販売する。同地区で最後の住宅街区物件となる。
 横浜高速鉄道みなとみらい線新高島駅徒歩8分、みなとみらい駅徒歩9分のほか、多くの鉄道が乗り入れる横浜駅から約1キロ(徒歩16分)の西区みなとみらい6丁目に立地する。同地区唯一のオーシャンフロント住宅街区。
 住戸面積は45~136平方メートル(1LDK~3LDK)。価格は未定だが、平均坪単価は400万円前後になる見込みだ。