投資

東京、2019年大量供給が影響 オフィス市場動向研賃料予測

 日本不動産研究所と三鬼商事で構成するオフィス市場動向研究会はこのほど、東京・大阪・名古屋の2015~2025年の短期・中期・長期のオフィス賃料予測をまとめた。
当面は堅調に推移するが、東京市場は新規供給が急増する2019年に空室率が4.8%へ上昇し、賃料も小幅ながら下落する見通し。大量供給が影響を与えそうだ。