全国宅地建物取引業協会連合会は5月10日、「一人暮らしに関する意識調査」の結果を発表した。
部屋探しで重視するポイントとして、建物では間取りの広さ(67.3%)、日当たり(56.2%)、駐車場の有無(46.0%)が挙げられた。
重視する部屋の設備では、バストイレ別(66.2%)、収納スペース(60.8%)、エアコン付き(58.3%)が挙げられたほか、インターネット接続については年代が高いほど重視する度合いが高くなった。若年層ではスマートフォンの利用率がPCの利用率より高いためと見られる。
「隣に住んでいてほしいタレント」については、男性タレントは明石家さんまが1位、女性タレントは綾瀬はるかが1位だった。
調査は2月19日~22日まで、インターネット上で全国の18歳以上の男女2350人を対象に実施した。
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