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ミャンマーでの大規模不動産開発にJOIN出資を認可 国交省

 国土交通省は7月28日に、東京建物とフジタ並びに現地企業が手掛けるミャンマーのヤンゴン中心部での複合都市開発事業に、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による出資を認可した。出資額は約56億円で、そのほかに債務保証として約47億円を出資する。これにより日本企業が初めてミャンマーでの大規模な不動産開発事業に参画することとなる。