賃貸・管理 総合 住まい・暮らし・文化 2017年10月3日 16時09分 配信 育児休業中も端末利用で業務に継続性図る 東急住宅リース タブレット端末 女性活用 育児休業 印刷 東急住宅リースは、育児休業中でもタブレット型端末を利用できる取り組みを始めた。会社内情報やメールなどを常に閲覧でき、e-ラーニングの受講で知識習得もできるなど、休業期間中でも会社との接点を増やして不安を緩和し、スムーズに復職してもらうのが狙い。 同社の女性社員比率は全社員の半数に上る。今後も育児と仕事の両立を目指す女性社員の増加が見込まれ、女性が生き生きと働ける環境を整える。