相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントは20年春に、フレッサインブランドのホテルとしては中京圏で初出店となる「相鉄フレッサイン 名古屋駅前」(仮称)を開業する。
予定地はJR線と名古屋市営地下鉄の名古屋駅から徒歩4分、名古屋鉄道と近畿日本鉄道の名古屋駅から徒歩2分と、アクセスは良好。
今回の計画は古村産業が所有する土地に、三井住友ファイナンス&リースが建物を建設。相鉄グループの相鉄ホテル開発が賃借し、相鉄ホテルマネジメントが運営する。
建物は地上18階建てで、延べ床面積6667平方メートル、客室数250室を予定している。