街と暮らし環境再生機構(TERS)は4月6日、災害対策建設協会JAPAN47、K-engine(LIXILグループ)と共に「建物診断複合技術共催セミナー」を開催する。会場は緑ヶ丘文化会館(東京都目黒区緑が丘2-14-23)。
テーマには「赤外線建物診断技術とドローン技術の複合活用による新展開」を設定。内容は3部構成で、第1部はインスペクションの動向と赤外線診断技術の位置づけ及びドローン技術との複合活用、第2部はJAPAN47が進めるドローンの見える化点検、第3部はインスペクションに伴うリフォーム提案、IT活用による業務効率化のポイント。
開催時間は午後1時30分~午後5時。定員50人で、受講料は無料。詳細の確認、申し込みはTERSウェブサイトのセミナー・イベントコーナー(http://www.ters.or.jp/e3.html)で対応する。
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