インターネットを使ったアパート経営システムを手掛けるTATERU(東京都渋谷区、古木大咲社長)はこのほど、プロパティアクセス(東京都千代田区、風戸裕樹社長)へ出資したことを公表した。
プロパティ社は昨年、シンガポールで創業。AIなどを活用し、東南アジアを中心とした海外不動産取り引きのプラットフォーム事業を展開している。
今回の出資により、同社への継続的な事業運営支援・連携を行うことで、不動産取り引きにおける新しいソリューションの創出と、同社の企業価値の向上を目指したい考え。
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