アキュラホーム住生活研究所は9月5日、「住まい手が参加する住まいと住環境づくりの意味と実践研究会(住まい手参加研究会)」を発足させたと発表した。
同研究会は住まい手の多様化する価値観やニーズを調査し、入居後の満足感向上、住宅地管理とコミュニティの醸成に応用する。研究成果はアキュラホームの手掛ける住宅やまちづくりに反映していく方針。
同研究会は座長を東京大学の松村秀一特任教授が務め、メンバーには長岡造形大学の水流潤太郎理事長、法政大学デザイン工学部建築学科の岩佐明彦教授、アキュラホーム住生活研究所の伊藤圭子所長らが名を連ねる。
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