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上期の首都圏マンション供給、3年ぶり減少 不動産経済研調べ

 不動産経済研究所によると、19年上期(1~6月)に首都圏で供給された新築マンションは1万3436戸(前年比13.3%減)で、3年ぶりの減少となった。これは92年(1万959戸)以来の低水準。東京都区部(5465戸、同23.6%減)の減少が響いた。
 1戸当たりの平均価格は6137万円(同2.9%増)で、7年連続の上昇だった。