シノケングループでライフケア事業を手掛けるシノケンウェルネスは3月31日、知的障害のある若者向けに学びの場として4年制の「福祉型カレッジ」を運営する会社ゆたかカレッジ(福岡県福岡市、長谷川正人社長)と、資本業務提携を行うと発表した。資本政策の一環として2億円の新株予約権付融資の引き受けを行う。
シノケングループではライフケア事業としてこれまで高齢者に焦点を当ててきたが、今後は子供から高齢者まで生涯を通した生活支援サービスへと拡大していく計画。
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